関心を持って読んだ。現在主流となっているのは、犯罪とは私たちのかけがえのない利益を害するものだという理解だという。このように、法で保護される利益は法益と呼ばれている。すなわち刑法の目的は法益の保護にある。日本は罪刑法定主義で2つの…
日常の色々
関心を持って読んだ。現在主流となっているのは、犯罪とは私たちのかけがえのない利益を害するものだという理解だという。このように、法で保護される利益は法益と呼ばれている。すなわち刑法の目的は法益の保護にある。日本は罪刑法定主義で2つの…
ブラックな短編集だと思った。紹介では、60年安保以後、その大きな影響下に書かれた"現代の恐怖"にかかわる一連の作品が収められているとあった。読んでいると少し強引な話の流れという気もしたが怖いな。解説によると著者が二十代後半の頃書か…
フランスと日本は通じる部分が多いという。そしてパリでは地下鉄や地下駐車場も安全だとか。フランスに勤務する外国人は任期が終わる前に帰国を要望するらしいけども夏目漱石も留学で精神薄弱になったんだよな。あと僕は見知らぬ場所だと愛想笑いし…
まずはメモ程度からフランス語で始めるという。日時と場所、動詞の活用のいらない不定詞。また、日記では過去の事を書く事が多くなる、過去のできごとを表すのは複合過去(助動詞 être, avoirの現在+過去分詞)ですが、を使用します。
よろしくお願いしますはThank you、I look forward toでいい。頑張る - I'm going to。頑張ってYou'll do〜 great!, fine!。 - You can do it. - Don't…
聞けこの領域に集いし 一騎当千万夫不当の英霊たちよ 相容れぬ敵同士であろうと今は互いに背中を預けよ 我が真名はジャンヌ・ダルク 主の御名のもとに貴公らの盾となろう あっごめんなさい自分のセリフに感極まって泣いちゃった あまりにかっ…
バイリンガールの旅行記で読む価値あり! おすすめです。Youtuberの著者が彼氏と車でアメリカ大陸を横断する。Airbnb、booking.comについても書いてあります。…
フランスのノーベル文学賞の本のこと。「盲人もし盲人を導かば」をテーマにした作品という。牧師の恋はあまりよいとはいえないと思うのだ。ジェルトリュードというとても美しく知性的になっていく女性が悲劇的な最期を遂げる。ちなみに牧師はキリス…
トルコ東部のワン湖に棲むと言われる謎の巨大生物ジャナワールを調査に行く筆者。このUMAは本物かフェイクなのか? 様々な証言があり怪獣は伝説で幻だったと著者は結論づけるが、その直後謎の物体を一行は発見するのだった。写真も載っていて湖…
一見日常的な課題を解決するためにあえてとんでもない方法を科学を使って探るという本。パッと見てとんでもない方法と思っても著者のように実際に考えた人がいたり行われていたりする例もあるのが印象的だった。「プールパーティを開くには」では錦…
創作者に向けた本。80本程のコピーを書くといいみたい。短く解決策を提示するのが非常に理想。受取手は生理的な感覚重視。葉っぱから森を作るなんてなんとも難しい。批判を受け止めるのかしら。悪批判は脳内に入れないに限る。時代感覚は大事だ、…
まず恋には結晶作用がある。われわれの出会うあらゆる物を機縁に、愛する対象が新しい美点を持っている事を発見する精神の作用である。そして情熱恋愛、趣味恋愛、肉体的恋愛、虚栄恋愛がある。僕の考えだと情熱、遊戯、快楽、嘘欲というようかしら…
積み本? を最近読んでいる。化学、量子化学、宇宙科学、医学などの内容だった。量子論では不確定性原理があり、原子の世界では同時に位置と時間を正確に表すことができず、確率で表されるだけという。シュレディンガー方程式を解くのか。こういう話…