ドワンゴの川上会長のインタビューをまとめた本。今やKADOKAWA・DWANGOのトップになったらしい。川上会長のやろうとしていることは、「テクノロジーを駆使して人間性を追及する」ということだそうだ。ニコニコ宣言というものを僕は知…
Une variété de tous les jours
ドワンゴの川上会長のインタビューをまとめた本。今やKADOKAWA・DWANGOのトップになったらしい。川上会長のやろうとしていることは、「テクノロジーを駆使して人間性を追及する」ということだそうだ。ニコニコ宣言というものを僕は知…
株について分かりやすくまとめられた本。株式投資を行うことで経済の勉強にもなるらしい。第4章では本書の登場人物の3人が、実際に投資する銘柄を選び、1年後に株価がどうなっているか確かめている。おもしろかった。ためになったところまとめ。...
リーダーシップについて講義形式で分かりやすくまとめられた本。各章ごとのまとめも載っており、パパッと概要をつかむことができる。簡単にまとめておく。 1時間目---コッター教授 リーダーシップとはフォロワーに意識の変化を積極的に促す行…
脳医学にもとづいた子育ての本。子どもを単に頭のいい子にするのでなく、性格や人間力も育むにはどのようにしたらいいか書かれている。脳の発達過程から、年齢ごとにアプローチも異なるみたい。「0歳~3歳」、「3歳~7歳」、「7歳~10歳」、...
ドキュメンタリー監督、ノンフィクション作家である著者がいわゆるオカルトについて書いた本。多くの人へのインタビューをもとに、構成されている。秋山眞人の霊視で起こったことや、勝手に開く自動ドアなど、本書では様々な不思議なことが書かれて…
IoT(Internet of Things:モノのインターネット)などに関する本。ハードウェアはなぜゴミなのか?という刺激的なタイトルがついている。そこには、大事なのはハードウェアではなくクラウド上のデータ、製品の適切な廃棄/買…
9つの有名なアルゴリズムについて書かれた本。アルゴリズムとは、問題を解決するために必要な手順を正確に規定したレシピのことらしい。本書で取り上げられているアルゴリズムは下のとおり。 検索エンジンのインデクシング ページランク 公開鍵…
Googleについていろいろ書かれた本。前読んだ「グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する」という本と同じような内容だ。Toutefois,、本書の発売は2010年ということで、こちらのほうが新しい本だ。本書の内容でも今となっては外れて…
ニコニコ動画をつくったドワンゴという会社についての本。発売されたのは2009年ということで、8年くらい前だ。僕は「ニコ動は最近Youtubeとかの人気に押されているんじゃないかな?」と思いながら読んでいったが、これがおもしろかった…
フランスの文学。サクッと読める長さで読みやすく、切ない感じがした。アイロニカルな主人公の語りでストーリーが進む。フランスのポーという小さな町に育った男女数人の人生模様についてだ。子ども時代から、第2次世界大戦が起こった1940年頃…
ITジャーナリストの著者が書いたGoogleについての本。グーグルへの密着取材を許され、内情を詳しく書いているとのこと。約600ページもあってかなりのボリュームだ。おもしろかったが、最後のほう(第7章とエピローグ)は読むのが面倒に…
2ちゃんねる管理人(元)の著者が書いた本。気になったところをまとめ。 2ちゃんねるが潰れる原因として考えられるもの 金銭的な問題広告収入がなくなれば困る。 社会的な問題国家権力が潰そうと思えば、どんなものでも潰れるかも。 法的な問…
インターネットでの情報の取り扱いと、情報を守るにはどうすればいいかが書かれた本。気になったことまとめ。 グーグルも利益追求を目的とした株式会社ユーザーからの情報を使って広告収入を得ている広告企業である。Gmailの広告、Youtu…