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日常の色々

はじめての構造主義

構造主義について分かりやすく書かれた本。レヴィ=ストロースについて大きくとりあげられている。印象に残ったことのまとめ。理性に絶大な信頼をおく啓蒙思想現代思想といえばフランスから直輸入するものらしい構造主義はマルクス主義やサルトルの…

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人間そっくり

安部公房のSF小説。短いのでサクッと読めた。ストーリーは、「こんにちは火星人」というラジオ番組の脚本家(主人公)の家に火星人を名乗る男が訪ねてくるというもの。火星人を主張する男の目的が何なのか最後まで分からず、不気味だった。最初は…

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第四間氷期

SF小説らしい。書かれたのは1959年とのこと。予言機械というものができて、とある男の未来を全て予言させようとする。ところが男が事件に巻き込まれて… という話。突然、水棲哺乳動物について語られた時はびっくりしたが、タイトルの意味と結…

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ゲームの教科書

ゲームの開発者である著者らがゲーム開発などについて説明した本。気になったことをまとめておく第1章---ゲームとは何か 第2章---ゲーム開発の流れ 企画立案と審査 ターゲット コンセプト ゲーム・システム チーム編成 プロデュ…

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銀行のウラ側

元銀行員の著者が銀行について書いた本。いろいろと僕が知らないことが書いてあり、おもしろかった。簡単にまとめ。 銀行員の給与は高い 行員口座というものがある 人事、秘書、企画が御三家 減点評価されないよう気をつける敗者復活戦はな…

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バカの壁

2003年のベストセラーだという本。今頃読んだのでなんとなくためになったことをまとめておく。 自分が知りたくないことについては自主的に情報を遮断してしまっている人間 知識と常識は違う 人間の脳は要は計算機 人によって入力に対する出…

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 3

ダンまちの原作第3巻。僕はアニメから入って、おもしろかったので原作も読んでみた。と言っても、まだ第4巻の途中までしか読んでないが・・・ヘスティア様とアイズさんがかわいい。本巻ではベル君がアイズさんに訓練してもらう。アイズさんはこの…

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箱男

箱男を読んだ。「砂の女」などを書いた安部公房の小説だ。なんと、街にはダンボール箱をすっぽりかぶった「箱男」がうろついているというのである。のぞき窓をもった箱のつくり方を説明するところから物語が始まる。ダンボール箱を頭から腰までかぶ…

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コンサルタントの道具箱

前に読んだ「コンサルタントの秘密」の続編。ふたたび、印象に残った法則、節を挙げておく。 知恵の箱 ケアリーのゴミ警報 フリーブルの感覚フィルター 金の亡者の格言 ファーストフードのウソ 金の鍵 ポランスキーの探し物のコツ ダニーの…

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