キムラック教会のユグドラシル神殿に侵入するオーフェン。また、アザリーも聖都を訪れていた。教主ラモニロックが語る世界の真実とは。始祖魔術士オーリオウルには驚いた。女神は悪いやつなんだな。常世界法則が思い起こされる。ラグナロク砦が登場…
日常の色々
キムラック教会のユグドラシル神殿に侵入するオーフェン。また、アザリーも聖都を訪れていた。教主ラモニロックが語る世界の真実とは。始祖魔術士オーリオウルには驚いた。女神は悪いやつなんだな。常世界法則が思い起こされる。ラグナロク砦が登場…
前編ではオーフェンたちは現在しないはずの古代の劇場、カミスンダ劇場を発見する。そこでは魔王スウェーデンボリ―が戯曲『魔王』を上演していた。劇場はシスター・イスターシバによって建てたれたのだな。挿絵が記憶に残る。後編では主人公たちが…
最近読んでいなかったので既巻を読んだ。本作のジャンルは能力バトルもの?なのかな。新シリーズのミリオン・クラウンはまだ読んでいないのだが…アトランティス大陸編が完結という事で、大父神宣言の真実が解き明かされるのだった。第四の最強種で…
「決まってる。ギリシャ神話の根幹を成す謎------大父神宣言の謎解きって奴をだよ」(第8章 p.229)大父神とはゼウスのことみたい。Deuteronomy(申命記)が重要なのかしら。 $$*t'yeu(s)-{ p }^{ h…
本巻ではアポロン・ファミリアとのウォーゲームが描かれる。ヘスティア・ファミリアの眷属も4人になった。ベルのため仲間が集う場面には僕も胸が熱くなる。後半の攻城戦にはワクワク。久々にファンタジーを読んだがいいものだ。いつものことだが、…
積み本になっていたダンまちを再び読み始めた。本巻もおもしろかった。思えばアニメの第1期は本巻のエピソードまでだった。18階層に現れたLv.5の階層主を打倒するため、ベルたち冒険者が戦列を組む。これは感動する…リューさんの平行詠唱、…
問題児シリーズが全12巻で第1部完結した。第2部は「ラストエンブリオ」とタイトルを変えて、続刊しているらしい。本書はその第2巻だ。第2部から新しいイラストレーターの人が加わったみたいだな。物語には、十六夜の孤児院の家族である西郷焔…
問題児シリーズ第2部の第4巻。アトランティス大陸を舞台に、太陽主権戦争の第一回戦がスタートする。“ウロボロス”創始者の一人の登場、あの魔王の再びの顕現、逆廻十六夜の新たな能力などなど、盛りだくさんな内容だった。いろいろなことも明ら…
問題児シリーズ第2部、「ラストエンブリオ」の第3巻。今回は太陽主権戦争のエキシビションマッチが行われたり、十六夜が“アヴァターラ” 第6の化身、“英雄殺し” パラシュラーマと戦ったりした。パラシュラーマは強力な恩恵を持ち、神域の武…
ダンまちの原作第3巻。僕はアニメから入って、おもしろかったので原作も読んでみた。と言っても、まだ第4巻の途中までしか読んでないが・・・ヘスティア様とアイズさんがかわいい。本巻ではベル君がアイズさんに訓練してもらう。アイズさんはこの…
OVA化、ゲーム化もされたライトノベル作品。主人公がある夏に謎の少女と出会う。その少女は手首に謎の球体を埋め込んでいて、実は…という話。ヒロインの伊里野の境遇を思うと可哀相になってくる。UFOとかオカルト好きな人は楽しく読めるだろ…
問題児シリーズの第11巻。とうとう“人類最終試練”(ラスト・エンブリオ)、“絶対悪”、魔王アジ=ダカーハとの戦いに決着がつく。最強の神殺しといわれる“人類最終試練”には他にも“閉鎖世界”(ディストピアの魔王)とか“退廃の風”(エン…
問題児シリーズの第4巻。レティシアが突然さらわれてしまい、アンダーウッドの頭上には巨龍と、空に浮かぶ城が現れた。レティシアは好きなキャラクターなので、僕もドキドキしながら本巻を読んだ。魔王のギフトゲーム名は“SUN SYNCHRO…