伊坂幸太郎 集英社 / 集英社文庫 2015年6月26日 (発売日) 電子書籍 (発行形態) 心配性の著者の10年に渡るエッセイ。 僕は著者の本を初めて読んだのだが面白かった。 10年の間には震災も起こった。 作者は喫茶店でよく執筆をするみたいだ。 …
日常の色々
伊坂幸太郎 集英社 / 集英社文庫 2015年6月26日 (発売日) 電子書籍 (発行形態) 心配性の著者の10年に渡るエッセイ。 僕は著者の本を初めて読んだのだが面白かった。 10年の間には震災も起こった。 作者は喫茶店でよく執筆をするみたいだ。 …
コトヤマ 小学館 / 少年サンデーコミックス 2014年9月18日 (発売日) コミック (発行形態) ここは、のどかな田舎町。 駄菓子屋の息子・ココノツはある日、都会から来た美少女に出会う・・・という物語だ。 面白かったな。 ホタルさんが可愛い。 …
あこがれを集める歴史の都・京都。そんな古都を「きらい」と明言するのは、京都育ちで、ずっと京都に住んでいる著者だ。衝撃の新・京都論という本。センセーショナルなタイトルがついているが、読むと勉強になった。仏教、歴史などに詳しい。"西芳…
せるげい, くまなの 主婦と生活社 / PASH! COMICS 2018年7月27日 (発売日) コミック (発行形態) ゲーム廃人少女・ユナ(15歳)。 株で稼いだ資金をもとに、ひとりでタワマンに絶賛引きこもり中。 ある日、ゲームにアクセスすると…
okama 白泉社 / ヤングアニマルコミックス 2017年2月28日 (発売日) コミック (発行形態) 超人気イラストレーター・okamaが放つ激熱ファンタジー・レース開幕! 美少女たちがドレスを身に纏い、ひた疾る!!面白かった。 これからど…
桜場 コハル 講談社 / ヤンマガKCスペシャル 2022年3月4日 (発売日) コミック (発行形態) 大人気日常マンガ『みなみけ』の23巻でございます。 表紙をご覧になっていただければわかるように、ついにカナと藤岡のツーショットが実現しましたよ! …
高橋 源一郎 朝日新聞出版 / 朝日新書 2015年5月13日 (発売日) 新書 (発行形態) 壊れた日本を作り直す著者の前人未到の傑作との事。 3.11後の日本の話だろう。 いろいろな文献などを引用されていてためになった。 表題作は台湾の学生運動に…
大竹 文雄 筑摩書房 / ちくま新書 2008年1月 (発売日) 新書 (発行形態) 経済学は一体なんの役に立つのか? 経済学的な考え方を身に付ければ、肥満やタバコ中毒、出世や談合、耐震偽装といった問題を、これまでとは全く異なる視点で見ることができる…
「人それぞれ」という言葉には、個々人の違いを尊重する一方で、考え方の異なる者同士が互いに本音で語り合わず、内面に深く踏み込むのを避けようとする側面がある。「みんなちがって、みんないい」この言葉を耳にしたことがある人は、けっこう多い…
原子力の専門家である著者が原発の危険性を述べた本。興味を持って読んだ。原発はとても危ないみたいだな。「ただちに健康には影響がない」という文言を3.11当時繰り返し聞いたが、それは急性障害は起きないという意味で、晩発性障害はあるとい…
河合 雅司 講談社 / 講談社現代新書 2017年6月14日 (発売日) 電子書籍 (発行形態) 少子高齢化社会である日本。 恐るべき日本の未来図を時系列に沿って明らかにする本らしい。 コロナもあったけれども、予想は大きく変わらないのだろう。 日本を…
森川 弘子 KADOKAWA / コミックエッセイ 2017年3月21日 (発売日) 電子書籍 (発行形態) 沖縄と屋久島を家族旅行した著者のコミックエッセイ。 “屋久島 (Yakushima) 12” by stormsew…
田中 圭一 KADOKAWA 2017年1月19日 (発売日) 電子書籍 (発行形態) 辛く長いうつトンネルから抜けた著者が、今なお苦しむ人を救おうと描いた漫画だ。 様々なうつの人の体験が載っていた。 僕の知り合いにもうつ病の人がいる。 リターンもあ…