今日も解いていきます。問12からだ。ヒントによると\(x\)に関する2次方程式の解がすべて有理数となる条件は、判別式\(D\)が平方数であることだという。え~っと、2次方程式\(un{ x }^{ 2 }+bx+c=0\)の解は、solution...
Une variété de tous les jours
今日も解いていきます。問12からだ。ヒントによると\(x\)に関する2次方程式の解がすべて有理数となる条件は、判別式\(D\)が平方数であることだという。え~っと、2次方程式\(un{ x }^{ 2 }+bx+c=0\)の解は、solution...
今日も問題を解いていこう。問8からだ。(1)では与えられた方程式が\(x=0\)のときには成り立たないので、\(x\neq 0\)と分かる。よってこの方程式を\({ x }^{ 2 }\)で割ることができる。あとは普通に解けばいい…
今日も進めていきます。今回は問4からだ。式を因数分解せよということで(1)Je vais(10)まで式が10題並んでいる。面倒だが計算するか。(6)、(9)では以下の公式を使った。$${ \gauche( a + b right) }^{ 3 }=…
よし、今日からこの問題集を始めていくぞ~。まずは第1章「方程式と不等式」からだ。第1問、同志社女子大の問題だという。これはただ式を展開すればいいだけだ。計算が面倒だけどな。\({ x }^{ 5 }\)の係数は\(-19\)、\(...
なんとなく数学の大学受験問題を解きたくなったので、チャート式の問題集を買った。本にのっている問題を解いていくことにする。総合演習を解けばいいかな。分野はいろいろあるが、数1がいちばん簡単そうなので、まずこの本から始めていきます。大…
フランスの詩人の作品。パリの群集のなかでの孤独を半ば自伝的にしるした散文詩全50篇が収録されているという。昔のパリの情景が浮かんでくるようだった。僕の個人的な感想としてはけっこう読みやすかったかな。特に前半部分がおもしろかった。Je...
逆問題について書かれた数学の本。原因から結果を予測するのが順問題で、逆に結果から原因を探るのが逆問題だという。逆問題の哲学は現象から自然を探ることにあると著者は言う。ギャグが多用されて話が進められていくが、内容はなかなか難しい。行…
新聞や雑誌、書籍、広告などメディアに出てくる統計というものは疑ってかかったほうがいいというようなことが書かれている本。全10章で、サンプリング、平均、グラフ、相関関係などなどに気をつけたほうがいいと述べられている。最後の章には統計…
デザイナーである著者が大学院の卒業制作として、トースターをゼロから作ってみたという。その過程をまとめ、人間社会についての考察?を述べた本。カラーの写真(一部白黒)が載っていたりして見やすかった。なぜトースターを選んだのかは著者なり…
著者はNASAでロボット工学者として働いた後、ウェブ漫画家になった人物だという。「恋愛と皮肉、数学と言語のウェブコミック」というサイトを運営しているらしい。Ce livre est、そこから派生した投稿サイトに寄せられた、読者からの科学についての様…
直感では間違えてしまうような数学の題材がいろいろ取り上げられている本。僕の知らないことがたくさん載っていて、おもしろかった。数学の本はあまり読んだことがなかったからな。本書の内容は下のようなものだ。第1章 直感を裏切るデータ第2章…
若い読者でも読めるように分かりやすく書かれた社会学の本。社会学とは社会科学の1つで、社会をまるごと考察する学問だという。本書は「面白くて眠れなくなる」というシリーズの1冊らしい。この本ではいろいろなテーマが扱われていた。僕の印象に…
6つのエピソードからなる連作短編集らしい。僕が興味深く読んだのは「ねぇ、卵の殻が付いている」という短編だ。保健室登校をする2人の中学生の女子、ナツとサエがいた。保健室のベッドで寝転んだり、課題の勉強をしたりする2人。Un jour、サエが…