うつヌケ
辛く長いうつトンネルから抜けた著者が、今なお苦しむ人を救おうと描いた漫画だ。
様々なうつの人の体験が載っていた。
僕の知り合いにもうつ病の人がいる。
リターンもあるのだろう。
元気にしているといいな。
コミケに尽力した故・米澤嘉博という人がいるらしい。
コミケは僕も行ったことがある。
カタログを買わないとである。
企業ブースのTシャツを買いたかったな。
有明ビッグサイトだ。
昔は晴海会場だったらしい。
響灯こまち祭だったっけ。
田舎でも同人誌即売会があったという。
どうなったのだろうか。
事故が起こったのだっけか。
同人お土産で町おこしというものもあった。
イラストレーターに表紙を描いてもらったお菓子だったかしら。
トンネルというと僕の地元にもトンネルがある。
日中でも薄暗くヒンヤリしている。
最近の自動車は自動でライトが点灯する。
ハイビームで走るのがよい。
眩しいけれども。
海中トンネルというものもある。
大仏トンネルというものを想起する。
トンネルには必ず出口があるだろう。
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。
浄土宗だ。
草団子を食べたくなった。