著者が東京から沖縄まで神頼みをしながら自転車旅をする本。山田高司さんが住む四万十川近くには沈下橋というものがあるのだな。また、自転車に乗る時の鉄則があると著者は言う。僕は車道を走る事かしらと思って読んでいたが、重い荷物を背中にしょ…
日常の色々
著者が東京から沖縄まで神頼みをしながら自転車旅をする本。山田高司さんが住む四万十川近くには沈下橋というものがあるのだな。また、自転車に乗る時の鉄則があると著者は言う。僕は車道を走る事かしらと思って読んでいたが、重い荷物を背中にしょ…
著者が世界一周の一人旅をする様子を描く本。まず筆者はシベリア鉄道に乗るためロシアに向かう。ウクライナにも立ち寄っており、ウクライナ戦争の事を思い出して心が痛んだ。南米では自転車で大陸を走破する。オアシス行き倒れ事件、急斜面での転落…
バナ族に著者はお世話になったようだ。ケンモンはどんな感じなのかしら。ペシャクパラングこの動物はキツネのような見た目をしており、鋭い爪と牙を持っているとされている。…
ひきこもりの著者は南アフリカ共和国から中国を目指すという。作者の休日はどこへもいかずひたすらテレビゲームだとか。「ねえ、ライオンにまたたびを与えたら喜ぶかどうか実験してきて!」(3章 電子書籍のためページ数不明)筆者は希望峰へ行き…
バイリンガールの旅行記で読む価値あり!おすすめです。Youtuberの著者が彼氏と車でアメリカ大陸を横断する。Airbnb、booking.comについても書いてあります。…
トルコ東部のワン湖に棲むと言われる謎の巨大生物ジャナワールを調査に行く筆者。このUMAは本物かフェイクなのか?様々な証言があり怪獣は伝説で幻だったと著者は結論づけるが、その直後謎の物体を一行は発見するのだった。写真も載っていて湖…
唐辛子定食があるみたい。辛そう…そば粉クレープ「プタ」、風味はどんな感じかしら。卵酒…初めて聞いた。筆者は雪男を探しにブータンへ向かうようだ。怖そうだなぁ。ブータン、どんな国なのだろう。お寺。雨季、モンスーン気候帯5〜6月。ラヤは…
マニアックな鉄道時刻表についての本。素人の僕がサラサラと読んだが、列車ダイヤと時刻表についての話、国鉄の路線を擬人化しての集会の話などなど知らないことが載っていて興味深かった。白紙ダイヤ改正というのは大変なことなのだな。作成者の人…
探検部の著者は今回ポロロッカとなってブラジルのベレンを出発し、最長源流であるペルーのミスミ山に向かう。ベレンのピラニア定食。10月半ばに始まった4ヶ月の旅、最後の源流域は危険。アマゾンは広大、人々は誇りをもっている。コロニアル風の…
「誰も行ったことのないところへ行く」、「誰もやらないことをやる」がポリシーの高野さん。今回はアフリカのソマリアへ向かったらしい。内戦が続くとても危険な場所だ。そこはソマリランド、プントランド、南部ソマリアという3つの地域に大きく分…
飛鳥時代から奈良時代にかけての飛鳥・白鳳・天平文化。本書はその古寺、仏像などを巡る歴史、宗教、美術書であり、旅行記でもあるとのこと。おもに昭和12年から昭和17年頃にかけて書かれたみたいだ。難しい部分もあったが勉強になった。飛鳥時…
著者の旅も完結?の第6巻。今回はイタリア、モナコ、フランス、スペイン、ポルトガル、イギリスを旅する。イタリアのローマ、フィレンツェ、ピサ、ジェノヴァ、フランスのニース、マルセーユ、パリ、スペインの、バルセロナ、バレンシア、マドリー…
トルコ、ギリシャ、地中海が舞台の第5巻。アジアから中東を通ってヨーロッパへ。著者の旅も終わりが近づいてきた。イランのテヘランに着いた著者はバスでトルコのエルズルムへと向かう。そしてトラブゾン、アンカラ、イスタンブールを通過した。僕…