破線のマリス
野沢 尚 講談社 / 講談社文庫 2000年7月15日 (発売日) 文庫 (発行形態) 首都テレビ報道局のニュース番組で映像編集を担う主人公は、モンタージュで刺激的な映像を作り出す。 彼女を待ち受けていたのは自ら仕掛けた … Continue reading破線のマリス
日常の色々
野沢 尚 講談社 / 講談社文庫 2000年7月15日 (発売日) 文庫 (発行形態) 首都テレビ報道局のニュース番組で映像編集を担う主人公は、モンタージュで刺激的な映像を作り出す。 彼女を待ち受けていたのは自ら仕掛けた … Continue reading破線のマリス
野沢 尚講談社 / 講談社文庫2003年12月15日 (発売日)文庫 (発行形態) 一家殺害事件でひとり生き残った主人公は大学生に成長する。そこで加害者にも同じ年の娘がいたことを知る。正体を隠し、彼女はその女性に会うとい … Continue reading深紅
綾辻 行人 (著)講談社 (出版社) / 講談社文庫2007年10月16日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) 初めてこの著者の作品を読んだ。読みやすくて集中して読んだ。孤島の館、十角館を訪れたミステリ研のメ … Continue reading十角館の殺人 <新装改訂版>
ジェフリー ディーヴァー (著) / 池田 真紀子 (翻訳)文藝春秋 (出版社) / 文春文庫2010年11月10日 (発売日)文庫 (形式) ドンデン返しで有名なミステリー、リンカーン・ライムシリーズ。 昔4作目まで読 … Continue readingウォッチメイカー 下
恩田 陸, 祖父江 慎 KADOKAWA / 角川文庫 2008年8月23日 (発売日) 文庫 (発行形態) 誰が真実を話したの? これが帯のキャッチコピーだ。 あの夏、旧家で起きた大量毒殺事件。 時を経て、露になった悪 … Continue readingユージニア
ジェフリー・ディーヴァー(著), 池田真紀子(訳) 文芸春秋 / 文春文庫 2018年12月 (発売日) 文庫 (発行形態) リンカーン・ライムシリーズの第11作。 ライムは犯罪の天才ウォッチメーカーが獄中で死亡したとの … Continue readingスキン・コレクター 下
ジェフリー・ディーヴァー, 池田 真紀子 文藝春秋 / 文春文庫 2015年11月10日 (発売日) 文庫 (発行形態) リンカーン・ライムシリーズの第9冊。 2つの大事件が発生する。 ニューヨーク市とメキシコで起こる。 … Continue readingバーニングワイヤー 上
貫井 徳郎 (著) 東京創元社 (出版社) / 創元推理文庫 2009年4月5日 (発売日) 文庫 (形式) 映画化もされたというミステリー小説。 理想の家族に見えた一家が事件に巻き込まれる。 隣人、友人らが語るエピソー … Continue reading愚行録
貫井 徳郎 (著) 実業之日本社 (出版社) / 実業之日本社文庫 2015年10月3日 (発売日) 文庫 (形式) ラストが印象的なミステリー小説。 理解不能な事件の真相を探る主人公がたどり着いた真実とは… 仁藤氏みた … Continue reading微笑む人
小松 左京 (著) 文藝春秋 (出版社) / 文春文庫 1982年5月25日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) 6編の作品が集められた短編集。 SF、ミステリー、ホラーといった多彩な内容だった。 僕が面白かっ … Continue readingアメリカの壁
米澤 穂信 (著) 新潮社 (出版社) / 新潮文庫 2017年7月28日 (発売日) 文庫 (形式) 装丁が気になって読んだ作品。 今思えば、この表紙の写真は万灯なのかな。 著者は「氷菓」シリーズを書いた人だという。 … Continue reading満願
貫井 徳郎 (著) 角川書店(角川グループパブリッシング) (出版社) / 角川文庫 2011年3月25日 (発売日) 文庫 (形式) 「結婚」をテーマにした8つのミステリ短編集。 けっこう読みやすい。 僕的には「怯える … Continue reading崩れる 結婚にまつわる八つの風景
今邑 彩 (著) 集英社 (出版社) / 集英社文庫 2002年9月1日 (発売日) 文庫 (形式) 12篇のホラー短編が収められた本。 どの短編もラストで驚かされるところがあったりして、面白かった。 僕が特に印象に残っ … Continue readingよもつひらさか