目の見えない人は世界をどう見ているのか
伊藤 亜紗 (著)光文社 (出版社)2015年4月20日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) 美学と現代アートを専門とする作者が視覚障害者はどんなふうに世界を認識しているのかを示す本。勉強になった。視覚障害者とつ … Continue reading目の見えない人は世界をどう見ているのか
日常の色々
伊藤 亜紗 (著)光文社 (出版社)2015年4月20日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) 美学と現代アートを専門とする作者が視覚障害者はどんなふうに世界を認識しているのかを示す本。勉強になった。視覚障害者とつ … Continue reading目の見えない人は世界をどう見ているのか
速水 敏彦 講談社 / 講談社現代新書 2006年2月17日 (発売日) 新書 (発行形態) 最近の若者の考え方について書かれた本。 仮想的有能感と自尊感情が分けられているという。 小学校では生徒たちも変わってきているら … Continue reading他人を見下す若者たち
井上章一 朝日新聞出版 / 朝日新書 2016年3月4日 (発売日) 電子書籍 (発行形態) あこがれを集める歴史の都・京都。 そんな古都を「きらい」と明言するのは、京都育ちで、ずっと京都に住んでいる著者だ。 衝撃の新・ … Continue reading京都ぎらい
高橋 源一郎 朝日新聞出版 / 朝日新書 2015年5月13日 (発売日) 新書 (発行形態) 壊れた日本を作り直す著者の前人未到の傑作との事。 3.11後の日本の話だろう。 いろいろな文献などを引用されていてためになっ … Continue readingぼくらの民主主義なんだぜ
石田 光規 筑摩書房 / ちくまプリマー新書 2022年1月21日 (発売日) 電子書籍 (発行形態) 「人それぞれ」という言葉には、個々人の違いを尊重する一方で、考え方の異なる者同士が互いに本音で語り合わず、内面に深く … Continue reading「人それぞれ」がさみしい
河合 雅司 講談社 / 講談社現代新書 2017年6月14日 (発売日) 電子書籍 (発行形態) 少子高齢化社会である日本。 恐るべき日本の未来図を時系列に沿って明らかにする本らしい。 コロナもあったけれども、予想は大き … Continue reading未来の年表
冷泉 彰彦 講談社 / 講談社現代新書 2006年6月20日 (発売日) 電子書籍 (発行形態) 日本語の窒息などについて書かれた本。 パラパラと読んだ。 コードスイッチ話法があるそうだ。 僕も考えてみた。 Tama66 … Continue reading「関係の空気」「場の空気」
蜷川真夫,石川幸憲 アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング / アスキー新書 2011年2月10日 (発売日) 新書 (発行形態) 科学的ジャーナリズムサイトのウィキリークスについての本。 内部告発サイト … Continue readingウィキリークス
宮口 幸治 新潮社 / 新潮新書 2019年7月13日 (発売日) 新書 (発行形態) 児童精神科医である著者が非行少年たちについて書いた本。 人口の十数%いるとされる境界知能の人々に焦点を当てて実践的なトレーニングを紹 … Continue readingケーキの切れない非行少年たち
苫米地 英人 (著) PHP研究所 (出版社) / PHP新書 2009年9月16日 (発売日) 新書 (形式) 有名な著者の本を初めて読んだ。 刺激的なタイトルがついているが、おもしろかった。 物事には裏があって、我々 … Continue readingテレビは見てはいけない … Continue readingテレビは見てはいけない
清水 潔 (著) 新潮社 (出版社) / 新潮文庫 2016年5月28日 (発売日) 文庫 (形式) Amazonでかなりの高評価である本書を読んだ。 実在の事件を扱ったノンフィクションドキュメントだ。 北関東、栃木と群 … Continue reading殺人犯はそこにいる
高橋 和夫 (著) NHK出版 (出版社) / NHK出版新書 2016年6月11日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) Amazonのカスタマーレビューでかなり高評価な本書を読んだ。 中東地域について、現在の … Continue reading中東から世界が崩れる イランの復活、サウジアラビアの変貌
キオ・スターク (著) / 向井 和美 (翻訳) 朝日出版社 (出版社) / TEDブックス 2017年7月15日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) 街中で知らない人に話しかけてみることを説く、一風変わった本 … Continue reading知らない人に出会う