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日常の色々

「読書感想」に関する記事

ビジネス・フレームワーク (日経文庫ビジュアル)

戦略立案、マーケティング、問題解決、マネジメント、組織開発についての様々なフレームワークが書かれた本。まとめられているのですらすらと読みやすい本だった。フレームワークとはものごとを考える上での枠組みで、経営学者や経営コンサルタント…

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デッドライン

ソフト開発のプロジェクト管理についての法則が書かれた小説。小説と言う物語形式をとっているため読みやすくて面白い。あるプロジェクト管理者が架空の国で6つのソフトウェア開発を任されるという話。印象に残った法則がいろいろあった。 戦闘指…

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スーパーエンジニアへの道―技術リーダーシップの人間学

技術リーダーの問題解決様式は主に次の3つ。 問題の理解 アイディアの流れを調整する 品質を保持するアイディアの流れを調整するの項にはいろいろ大事と思われる事が書いてあった。アイディアを批判するのはいいが、その人を批判しているのでは…

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ピープルウエア 第3版

だいぶ前に買ったが読んでなかったこの本を読んだ。僕が読んだのは第2版です。いろいろためになることが書いてあった。実際のところ、ソフトウエア開発上の問題の多くは、技術的というより社会学的なものである。(p.4)ソフトウェア開発では、…

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イリヤの空、UFOの夏 その1 (電撃文庫)

OVA化、ゲーム化もされたライトノベル作品。主人公がある夏に謎の少女と出会う。その少女は手首に謎の球体を埋め込んでいて、実は…という話。ヒロインの伊里野の境遇を思うと可哀相になってくる。UFOとかオカルト好きな人は楽しく読めるだろ…

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