イギリス生まれ、アメリカ育ちのネイティブの著者が「日本人が間違いやすい英語」を教えてくれる本。読んでみたら勉強になった。著者は英語 with Lukeというホームページも運営しているみたい。本書の内容は以下のようなものだ。 Par…
日常の色々
イギリス生まれ、アメリカ育ちのネイティブの著者が「日本人が間違いやすい英語」を教えてくれる本。読んでみたら勉強になった。著者は英語 with Lukeというホームページも運営しているみたい。本書の内容は以下のようなものだ。 Par…
問題児シリーズ第2部、「ラストエンブリオ」の第3巻。今回は太陽主権戦争のエキシビションマッチが行われたり、十六夜が“アヴァターラ” 第6の化身、“英雄殺し” パラシュラーマと戦ったりした。パラシュラーマは強力な恩恵を持ち、神域の武…
アルゴリズムがイラストつきで分かりやすく説明されている本。Python、Ruby、JavaScript、C#、Gambas版のサンプルのソースコードがGitHubからダウンロードできるみたい。いろいろな言語に対応しているな。本書で…
フランスの作家の作品。ストーリーは年老いた主人公のルネ・ラングラードが、女友達のローリス・ファリレエフとともに、友人だったシモン・ファーブル=レスコーのことを回想するというもの。名門出でお金もあるシモンはだんだんと没落していき、姿…
ドワンゴの川上会長のインタビューをまとめた本。今やKADOKAWA・DWANGOのトップになったらしい。川上会長のやろうとしていることは、「テクノロジーを駆使して人間性を追及する」ということだそうだ。ニコニコ宣言というものを僕は知…
株について分かりやすくまとめられた本。株式投資を行うことで経済の勉強にもなるらしい。第4章では本書の登場人物の3人が、実際に投資する銘柄を選び、1年後に株価がどうなっているか確かめている。おもしろかった。ためになったところまとめ。…
リーダーシップについて講義形式で分かりやすくまとめられた本。各章ごとのまとめも載っており、パパッと概要をつかむことができる。簡単にまとめておく。 1時間目---コッター教授 リーダーシップとはフォロワーに意識の変化を積極的に促す行…
脳医学にもとづいた子育ての本。子どもを単に頭のいい子にするのでなく、性格や人間力も育むにはどのようにしたらいいか書かれている。脳の発達過程から、年齢ごとにアプローチも異なるみたい。「0歳~3歳」、「3歳~7歳」、「7歳~10歳」、…
ドキュメンタリー監督、ノンフィクション作家である著者がいわゆるオカルトについて書いた本。多くの人へのインタビューをもとに、構成されている。秋山眞人の霊視で起こったことや、勝手に開く自動ドアなど、本書では様々な不思議なことが書かれて…
IoT(Internet of Things:モノのインターネット)などに関する本。ハードウェアはなぜゴミなのか?という刺激的なタイトルがついている。そこには、大事なのはハードウェアではなくクラウド上のデータ、製品の適切な廃棄/買…
9つの有名なアルゴリズムについて書かれた本。アルゴリズムとは、問題を解決するために必要な手順を正確に規定したレシピのことらしい。本書で取り上げられているアルゴリズムは下のとおり。 検索エンジンのインデクシング ページランク 公開鍵…
Googleについていろいろ書かれた本。前読んだ「グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する」という本と同じような内容だ。しかし、本書の発売は2010年ということで、こちらのほうが新しい本だ。本書の内容でも今となっては外れて…
ニコニコ動画をつくったドワンゴという会社についての本。発売されたのは2009年ということで、8年くらい前だ。僕は「ニコ動は最近Youtubeとかの人気に押されているんじゃないかな?」と思いながら読んでいったが、これがおもしろかった…