ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか
ランドール・マンロー (著) / 吉田 三知世 (翻訳) 早川書房 (出版社) 2015年6月24日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) 著者はNASAでロボット工学者として働いた後、ウェブ漫画家になった人物だ … Continue readingホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか
日常の色々
ランドール・マンロー (著) / 吉田 三知世 (翻訳) 早川書房 (出版社) 2015年6月24日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) 著者はNASAでロボット工学者として働いた後、ウェブ漫画家になった人物だ … Continue readingホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか
神永 正博 (著)講談社 (出版社) / ブルーバックス2014年11月21日 (発売日)新書 (形式) 直感では間違えてしまうような数学の題材がいろいろ取り上げられている本。僕の知らないことがたくさん載っていて、お … Continue reading直感を裏切る数学 「思い込み」にだまされない数学的思考法
橋爪 大三郎 (著) PHP研究所 (出版社) 2014年11月19日 (発売日) 単行本 (形式) 若い読者でも読めるように分かりやすく書かれた社会学の本。 社会学とは社会科学の1つで、社会をまるごと考察する学問だとい … Continue reading面白くて眠れなくなる社会学
相沢 沙呼 (著) 集英社 (出版社) 2014年3月5日 (発売日) 単行本 (形式) 6つのエピソードからなる連作短編集らしい。 僕が興味深く読んだのは「ねぇ、卵の殻が付いている」という短編だ。 保健室登校をする2人 … Continue reading雨の降る日は学校に行かない
ランボオ (著) / 小林 秀雄 (翻訳) 岩波書店 (出版社) / 岩波文庫 1970年9月 (発売日) 文庫 (形式) 有名なフランスの詩人の作品。 表題作の「地獄の季節」と「飾画」という2つの作品が載っている。 僕 … Continue reading地獄の季節
野尻 抱介 (著) / KEI (イラスト) 早川書房 (出版社) / ハヤカワ文庫JA 2012年2月23日 (発売日) 文庫 (形式) ピアピア動画という、どこかで聞いたようなWebサービスが題名に入っているSF小説 … Continue reading南極点のピアピア動画
ロバート・A・ハインライン (著) / 福島 正実 (翻訳) 早川書房 (出版社) / ハヤカワ文庫SF 2010年1月25日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) 海外の作家のSF作品。 主人公のダニエル・ブー … Continue reading夏への扉
トルストイ (著) / 原 卓也 (翻訳) 新潮社 (出版社) / 新潮文庫 1952年6月16日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) ロシアの作家の作品。 中編2作が収録されている。 「クロイツェル・ソナタ」 … Continue readingクロイツェル・ソナタ / 悪魔
菊池 聡 (著)講談社 (出版社) / ブルーバックス1998年9月20日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) 大学の先生である著者が、認知心理学の立場から、「体験」によって超常現象を信じることの不確実さにつ … Continue reading超常現象をなぜ信じるのか 思い込みを生む「体験」のあやうさ
石原 千秋 (著) 筑摩書房 (出版社) / ちくま新書 2002年10月 (発売日) 新書 (形式) 大学受験での小説問題を題材にして、小説の読み方の基本を学ぶという本。 センター試験の過去問が4題、国公立大学二次試験 … Continue reading大学受験のための小説講義
ジェームス・M・バーダマン (著) KADOKAWA / 中経出版 (出版社) / 中経の文庫 2015年2月20日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) ネイティブの著者が日本人の間違いやすい英語表現を教えてく … Continue reading日本人がかならず間違える英語
ルーク・タニクリフ (著) 大和書房 (出版社) / だいわ文庫 2016年10月6日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) ネイティブの著者が、日本語の文化から生まれた気持ちや考え方をどうやって英語で伝えるか教 … Continue reading「とりあえず」は英語でなんと言う?
竜ノ湖 太郎 (著) / ももこ (イラスト)KADOKAWA / 角川書店 (出版社) / 角川スニーカー文庫2017年4月1日 (発売日)文庫 (形式) 問題児シリーズ第2部の第4巻。アトランティス大陸を舞台に、 … Continue readingラストエンブリオ (4) 王の帰還