よもつひらさか
今邑 彩 (著) 集英社 (出版社) / 集英社文庫 2002年9月1日 (発売日) 文庫 (形式) 12篇のホラー短編が収められた本。 どの短編もラストで驚かされるところがあったりして、面白かった。 僕が特に印象に残っ … Continue readingよもつひらさか
日常の色々
今邑 彩 (著) 集英社 (出版社) / 集英社文庫 2002年9月1日 (発売日) 文庫 (形式) 12篇のホラー短編が収められた本。 どの短編もラストで驚かされるところがあったりして、面白かった。 僕が特に印象に残っ … Continue readingよもつひらさか
中村 希明 (著)講談社 (出版社) / ブルーバックス1989年7月 (発売日)新書 (形式) 精神科医である著者の前作「怪談の科学」の続編だという。前著では、怪談の多くは幻覚・幻聴で科学的に説明できると … Continue reading怪談の科学〈PART2〉たたりじゃあ~
城山 三郎 (著) 新潮社 (出版社) / 新潮文庫 2013年4月1日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) 息子を東大文一へ合格させるという計画遂行のため、全てを捧げる妻の千枝。 そしてそれに付き合わされる夫 … Continue reading素直な戦士たち
中村 希明 (著)講談社 (出版社) / ブルーバックス1990年3月20日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) 精神科医の著者が犯罪心理学について一般の読者向けに書いたという本。生まれながらの素因 … Continue reading犯罪の心理学 なぜ、こんな事件が起こるのか
吉田 悠軌 (著) イカロス出版 (出版社) / イカロスのこわい本 2016年6月17日 (発売日) 単行本 (形式) 東京23区それぞれの怪談を集めた本。 著者が言うには怪異と「水の記憶」には関係があるらしく、東京の … Continue reading怪談現場 東京23区
黒井 千次 (著)講談社 (出版社) / 講談社現代新書2006年11月17日 (発売日)新書 (形式) いろいろな文学、映画、演劇などに描かれた老いの形を通して、現代に生きる者にとっての「老い」の意味と可能性を考え … Continue reading老いるということ
加藤 道夫 (監修) 洋泉社 (出版社) / 新書y 2016年9月3日 (発売日) 新書 (形式) 2016年に上野の国立西洋美術館が世界文化遺産に登録された。 国立西洋美術館を建築したのが、ル・コルビュジエというフラ … Continue readingル・コルビュジエが見たい!
内田 樹 (著) 新潮社 (出版社) / 新潮新書 2009年11月1日 (発売日) 新書 (形式) 日本は辺境であり、日本人固有の思考や行動はその辺境性によって説明できるという趣旨の本。 自身を中心にした文明や宇宙論を … Continue reading日本辺境論
中村 希明 (著)講談社 (出版社) / ブルーバックス1988年7月20日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) 精神科医である著者が、怪談を精神医学の立場から科学的に説明した本。多くは幻覚、幻聴で説明できる … Continue reading怪談の科学 幽霊はなぜ現れる
三井 弘 (著) SBクリエイティブ (出版社) / SB新書 2015年1月16日 (発売日) 新書 (形式) 整形外科医の著者が、首の健康を守ることの大切さについて書いた本とのこと。 肩こりや背中痛、頭痛の背景に首の … Continue reading体の不調は「首こり」から治す、が正しい
竹内 一郎 (著) 新潮社 (出版社) / 新潮新書 2013年7月13日 (発売日) 新書 (形式) ミリオンセラーになった「人は見た目が9割」という本に続く第2弾の本とのこと。 非言語コミュニケーションの重要さについ … Continue readingやっぱり見た目が9割
岩波 明 (著) 幻冬舎 (出版社) / 幻冬舎新書 2010年7月1日 (発売日) 新書 (形式) 精神科医の著者が10人の日本の文豪の精神状態、症状などを分析した本。 僕が興味深かったのは夏目漱石、芥川龍之介、島田清 … Continue reading文豪はみんな、うつ
川上 量生 (著) NHK出版 (出版社) / NHK出版新書 2015年4月10日 (発売日) 新書 (形式) KADOKAWA・DWANGO会長の川上氏がジブリに弟子入りして考えたことをまとめた本。 コンテンツとクリ … Continue readingコンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと