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日常の色々

「読書感想」に関する記事

謎の独立国家ソマリランド

「誰も行ったことのないところへ行く」、「誰もやらないことをやる」がポリシーの高野さん。今回はアフリカのソマリアへ向かったらしい。内戦が続くとても危険な場所だ。そこはソマリランド、プントランド、南部ソマリアという3つの地域に大きく分…

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定本 黒部の山賊

長野、岐阜、富山を中心にそびえる?北アルプスの最奥の地、黒部川源流部雲ノ平周辺を舞台にした実在の山岳エピソードが書かれている本。表紙は畦地梅太郎さんの版画なのか。昭和20年代、"黒部の山賊事件"というものがあったらしい。山賊と称さ…

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 6

本巻ではアポロン・ファミリアとのウォーゲームが描かれる。ヘスティア・ファミリアの眷属も4人になった。ベルのため仲間が集う場面には僕も胸が熱くなる。後半の攻城戦にはワクワク。久々にファンタジーを読んだがいいものだ。いつものことだが、…

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大和古寺風物誌

飛鳥時代から奈良時代にかけての飛鳥・白鳳・天平文化。本書はその古寺、仏像などを巡る歴史、宗教、美術書であり、旅行記でもあるとのこと。おもに昭和12年から昭和17年頃にかけて書かれたみたいだ。難しい部分もあったが勉強になった。飛鳥時…

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「行動経済学」人生相談室

行動経済学ブームの火つけ役である著者がウォールストリート・ジャーナルに連載していたコラムをもとにした本だという。意思決定についての疑問などに著者が答えていた。気軽にサクッと読むことができる。僕が印象的だった項目は次のようなところか…

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現代語訳 史記

今から2100年ほど前、前漢の時代に書かれたという史記。B.C.の時代だ。長い歴史が感じられる。本書は史記人物たちのキャリア(出世)に至る過程、若いころのエピソードに焦点を当てて、権力の中心からの距離を基準に章立てしたものだという…

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角川インターネット講座 (5) ネットコミュニティの設計と力

第5巻はネットコミュニティに関してで、第4巻に続いて本書も勉強になった。どの章も興味深い。備忘録としてキーワードを書いておこう。「インターネット完結型」、「リアル社会接続型」、「ソーシャルグラフ」、「メッセージング」、「ネットコミ…

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