9.11という事件をアメリカ文学がどう捉えたか分析した本らしい。僕はパラパラと読んだ。僕の知らない作品がたくさんあるなぁ。 …
日常の色々
9.11という事件をアメリカ文学がどう捉えたか分析した本らしい。僕はパラパラと読んだ。僕の知らない作品がたくさんあるなぁ。 …
有名な著者の本を初めて読んだ。刺激的なタイトルがついているが、おもしろかった。物事には裏があって、我々は洗脳されているのだなぁ。おかしな世の中だ。メモメモ。キーホールTV、P2P、ブーム、コンフォートゾーン、奴隷化、差別…多角的な…
夜型人間だった僕が朝型人間になって久しい。しかし、今回なんとなくこの本を手に取った。まぁ、夜型でも朝型でもどっちでもいいのかもな。自分に合ったスタイルでということだろう。ためになったところをメモしておく。 質の高いアウトプットをす…
日本社会を考察した本なのかな。超ロングセラーな本らしい。ちょっと難しい感じだけど、おもしろかった。よく空気を読めなどと言うが、日本には「空気」という妖怪がいるというのだ。空気に支配されると、対象を臨在感的に把握して絶対化してしまう…
物語の背後にある設計図を論じる理論、文学の研究をする科学である物語論(ナラトロジー)について書かれた本。いろいろな作品を取りあげて具体的なテクスト分析を行いながら、話がすすんでゆく。第1部は基礎編(理論編)となっており、主にフラン…
マニアックな鉄道時刻表についての本。素人の僕がサラサラと読んだが、列車ダイヤと時刻表についての話、国鉄の路線を擬人化しての集会の話などなど知らないことが載っていて興味深かった。白紙ダイヤ改正というのは大変なことなのだな。作成者の人…
有名な南米の作家の作品を初めて読んだ。あとがきによると、実際に起こった事件をモデルにして描かれたらしい。フィクションとノンフィクションの総合とのこと。約30年前、閉鎖的な田舎町での婚礼騒ぎの翌朝、殺害された男。本書では構成された5…
インターネットの文化や歴史が書かれている本だろうか。パラパラと読んだが、著者2人の対談形式で話が進んでいく。まぁ、歴史というのはどうしても語る人のバイアスがかかってしまうわけで。インターネット愛を持つ僕とは相容れない部分もあったか…
最近、集中して本を読まなくなった僕であるが、パラパラと本書を読んだ。またいつかじっくりと読書をしてみたいものだ。本書はセシルという主人公の少女の周りをとりまくいろいろな恋愛模様の話かな。恋愛は大変だなぁ。僕は皆が幸せになれる恋愛が…
フランスの画家コローの作品や解説が書かれた本。2008年に開催された展覧会に合わせて出版されたのだろう。パラパラと読んだが、光が美しいな。気に入った作品をメモしておこう。 ヴィル=ダヴレーのカバスュ邸 モルトフォンテーヌの想い出 …
ルーブル美術館のガイドブック。自分が気に入った作品をメモしておこうっと。 39---瘤のある雄牛をかたどった壺 49---目の偶像 85---ネフェルチアベトの石碑 129---ボイオティアの偶像 158---サモトラケのニケ 1…
17世紀のオランダ画家フェルメールが描いた絵は37枚しか現存していないらしい。それらを全点見て歩くために筆者は旅に出るという。結局33枚見ることができたようで、世界を舞台にしたスケールの大きい旅だなと思った。パラパラと読んだが、僕…
探検部の著者は今回ポロロッカとなってブラジルのベレンを出発し、最長源流であるペルーのミスミ山に向かう。ベレンのピラニア定食。10月半ばに始まった4ヶ月の旅、最後の源流域は危険。アマゾンは広大、人々は誇りをもっている。コロニアル風の…