堀江 貴文 (著)
集英社 (出版社) / 集英社文庫
2010年10月20日 (発売日)
文庫 (形式)
ライブドア事件について書かれた本。
僕は、著者にはあまりよくないイメージを持っていたが、本書を読むとそうでもないのかなと思えた。
検察やマスコミというのはこわいものなんだなぁ。
出る杭は打たれるということなのだろうか。
本書に書かれているように、司法の世界とは関わらないほうがいいのかもな。
正直者は馬鹿を見ると著者は言う。
世の中、いい人ばかりじゃないから気をつけないとな。
人間不信になりそうだw
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