あさひなぐ 20
あさひなぐの第20巻。
インターハイ東京都予選の団体戦決勝が描かれる。
真春先輩を欠いた二ツ坂高校が一堂寧々を擁する國陵高校と戦う。
将子、野上先輩、薙が力を尽くして試合に挑んでゆく。
薙が好きな僕としては、母親の姿を追わなくなり、団体戦に集中した薙の成長にまたまた込み上げるものがあった。
感動するなぁ…
そして大将戦、旭と一堂の試合が始まる。
一堂から一本を取れるかというところまで成長した旭。
決勝は代表者戦にもつれこむのであった。
一堂も時を経るにつれ、だんだん変わってきたみたいだ。
ちょっと丸くなってきたのかな?