なぜヒトだけが老いるのか
「老い」は「死」とは違いほぼヒト特有のものだという。
老いの意味が書かれている本。
面白かった。
85歳を超えたら到達できるご褒美についても述べられていた。
僕の祖父母は亡くなっている。
夏休みにはよく遊びに行ったな。
虫捕り網を持って庭を走ったのだ。
虫というとクワガタもクヌギの木にとまるのかしら。
祖父の家では縁側に座ってスイカを食べた。
クワガタはスイカも食べるであろう。
野良猫もやって来て、大騒ぎとなった。
金魚が池のハスの葉の上で寝転んでいた。
おとうと仮説というものを考える。
弟が生まれるとおさがりを有効利用する。
そのため弟には衣服、物品のお金をかけなくなるのではないだろうか。
両親はそのお金を使ってしまい、家族は外食が増える。
外食は野菜不足なので寿命が減るというものだ。
しかし、いろいろな要因が寿命に影響をあたえるので確かではない。
また、弟は兄弟のスポーツを真似して始める。
年の離れた兄弟と遊ぶ事でスポーツが上達する。
弟はインターハイに出場する可能性が高いというものだ。
もう一つのおとうと仮説である。
あと、進化に目的はないという。
生物が子孫を残す事にも目的はなく、自然とそうなったわけだ。
長生きする事も目的ではないのだ。
短命でもいいのである。
最近も訃報が相次いでいる。
ご冥福をお祈りします。
著者は立花隆の逝去について書いていた。
僕も本を読んでみようかな。
そして線状降水帯の豪雨である。
気をつけて生活する。
大橋おしゃれだ億千万。
火遊びそうめんドライブ合宿。