未来の年表

河合 雅司
講談社 / 講談社現代新書
2017年6月14日 (発売日)
電子書籍 (発行形態)

少子高齢化社会である日本。
恐るべき日本の未来図を時系列に沿って明らかにする本らしい。
コロナもあったけれども、予想は大きく変わらないのだろう。
日本を救う10の処方箋というものも載っていた。
本書によれば2042年こそ日本が直面する最大のピンチらしい。
幽遊白書でいうと、幽助が20%の戸愚呂弟に圧倒されたくらいのピンチかな。
仙水の攻撃を受けて心臓が止まるくらいのピンチかもしれない。

「戦略的に縮む」のが重要と本作は説いている。
ワンピースルフィを思い出した。
ルフィが伸びる場面を想起するが縮むのも大事である。
ワンピースは何年まで連載を続けるだろう。
今はワの国編を進めているようだ。
2033年には完結しているかもしれないな。
ワの国がラフテルだったのだろうか。

政府が子ども金庫を創設したというニュースがあった。
異次元の少子化対策を行うという。
昔も異次元の金融緩和政策をとっていなかったっけ。
何次元からの対策なのだろう。
7次元ほどはあるかもしれないな。
xyz、時間、リニアモーターカー、カーボンニュートラル、温暖化対策だ。

ミラーマン
土台のボルトがグラグラですが1回50円で乗れますよ、どうぞ。 #ミラーマン #両替機がない” by Ryusuke Seto is licensed under CC BY 2.0 .

異次元がキーワードだろうか。
7月からはサッカー女子W杯が始まる。

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