ユリシーズ Ⅰ
1904年6月16日午前八時、長い夏の一日が、マーテロ塔で静かに幕を開ける。
私立学校の臨時教師スティーヴンとユダヤ人のブルームの話。
第1挿話から第8挿話までが収録されている。
面白かった。
解説によると本書は最も翻訳しにくい本の一つであるという。
また、著者は二十世紀を代表する2人の小説家の1人とも書かれていた。
もう1人は誰だろう。
僕はトルストイと思った。
重々しく、肉づきのいいバック・マリガンがシャボンの泡立つボウルを捧げて階段口から現れた。
(第一部 1.テレマコス p.15)
スーパー銭湯が僕は好きだ。
昔は地元にも銭湯が沢山あった。
最近はなくなってしまった。
東京には沢山あるようだが。
ケロリンを想起する。
大江戸温泉物語だっけ。
お台場にも湯浴みがある。
スーパー銭湯にはマッサージがつきものである。
筋肉のコリをほぐしてくれる。
僕の知り合いで土を揉む人がいる。
埋蔵金を探しているのだ。
揉むことで確率が上がるという。
灸をすることもある。
ミミズくんも登場する。
slither.ioというゲームがあった。
片翼の天使という曲がある。
クレイジーモーターサイクルという曲もある。
思い出はおくせんまんという曲もある。
ガチャガチャキュートふぃぎゅあっとという曲もあった。