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光あるうち光の中を歩め

トルストイ
新潮社 / 新潮文庫
1952年7月2日 (発売日)
文庫 (発行形態)

作者の晩年の思想をよく表した作品。
福音書に伝えられているキリストの教えに従って生きよという考えを説いている。
学生時代を懐かしんだ。
プロローグの閑人たちの会話も印象に残る。
今まで一言も口を聞かなかった客の言う事はもっともだと思った。
日本では仏教が大きいが、お坊さんは結婚をするし、肉を食べたりもする。
お釈迦様の教えを忠実に守っているとは言えるのだろうか。
仏教はインド発祥だけれども、アジアと自国では多少違うのかもしれない。

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