ピビログ

日常の色々

耳なし芳一

耳なし芳一

小泉 八雲 (著)
オリオンブックス (出版社)
2013年10月25日 (発売日)
Kindle版 (フォーマット)

小泉八雲ことラフカディオ・ハーンの小説。
外国の人で島根県に住み、怪談を何作も書いた有名な小説家だ。
視覚障害者には江戸時代様々な位があった。
その中で最高位が検校というものだ。
八橋検校という人がいたらしい。
風が吹けば桶屋が儲かるという有名な言葉があるが、これは三段論法になっている。
風が吹けば盲人が増えて、三味線が必要となり、猫を捕るのでネズミが増えて、桶をかじって駄目にしてしまうという事だ。

三段論法をもう一つ考えてみた。
鉱山が見つかれば識字率が上がる。
鉱山が見つかれば労働者が働いて聾人が増えて、写経をする。
すると本が流通し、子供たちが字を読めるようになるという事だ。

関連Youtube

  • 第五話『怪談百物語』耳なし芳一
    YouTube Video
    第五話『怪談百物語』耳なし芳一
  • 「耳なし芳一」あなたの知らない本当は怖い昔話...【怖い話】【アニメ】【都市伝説】
    YouTube Video
    「耳なし芳一」あなたの知らない本当は怖い昔話...【怖い話】【アニメ】【都市伝説】
  • 【絵本】 みみなしほういち(耳なし芳一) 日本の昔話 【怪談・読み聞かせ】
    YouTube Video
    【絵本】 みみなしほういち(耳なし芳一) 日本の昔話 【怪談・読み聞かせ】
  • 耳なし芳一(むかしの こわいお話)
    YouTube Video
    耳なし芳一(むかしの こわいお話)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。
コメントが承認されるまで時間がかかることがあります。