ドン・キホーテ

By keroyon – Posted on 07/10/202029/12/2022

セルバンテス (著) / 牛島信明
岩波書店 (出版社) / 岩波少年文庫
2000年6月16日 (発売日)
文庫 (形式)

16世紀の文学だが現代にも通ずるようで面白かった。
本書は上手くまとめられていた気がする。
騎士道小説というものがあったのだ。
ドン・キホーテ・デ・ラマンチャと従士のサンチョ・パンシャ、馬とロバの物語が面白かった。
正気に戻ったようで何よりかしら。
悲しい最後だけども。

関連投稿

河童・或阿呆の一生芥川龍之介 (著) 新潮社 (出版社) / 新潮文庫 1968年12月15日 (発売日) 文庫 (形式) 本巻には表題の短編「河童」が収められている。「河童」は次のように始まる。こ…
スケルトン・クルー〈1〉骸骨乗組員スティーヴン・キング (著) / 矢野浩三郎 (翻訳) 扶桑社 (出版社) / 扶桑社ミステリー 1988年5月 (発売日) 文庫 (形式) スティーヴン・キングの短編集「スケルトン・クルー」の第1…
師匠シリーズ 4つの顔ウニ (著) 双葉社 (出版社) 2014年5月28日 (発売日) 単行本 (形式) 師匠シリーズの原作の第2巻。いつもAmazonで在庫がないけど、たまたま6冊くらい入荷してた時があって、運良く定…

コメントを残すコメントをキャンセル