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「詩」に関する記事

巴里の憂鬱

フランスの詩人の作品。パリの群集のなかでの孤独を半ば自伝的にしるした散文詩全50篇が収録されているという。昔のパリの情景が浮かんでくるようだった。僕の個人的な感想としてはけっこう読みやすかったかな。特に前半部分がおもしろかった。僕…

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地獄の季節

有名なフランスの詩人の作品。表題作の「地獄の季節」と「飾画」という2つの作品が載っている。僕は今まで読んだことがなく、今回初めて読みました。なんとなく意味が分かるところもあれば、何を言っているのかよく分からないところもあったが、と…

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