科学的ジャーナリズムサイトのウィキリークスについての本。内部告発サイトである。僕は名前を聞いた事があるくらいだった。ジュリアン・アサンジという人が創設者らしい。ニュースによると現在は逮捕されているという。暴露サイトは危ないな。逮捕…
日常の色々
科学的ジャーナリズムサイトのウィキリークスについての本。内部告発サイトである。僕は名前を聞いた事があるくらいだった。ジュリアン・アサンジという人が創設者らしい。ニュースによると現在は逮捕されているという。暴露サイトは危ないな。逮捕…
実際に会った事件をもとにした小説。siamcop / Pixabayhttps://pixabay.com/photo-39959101950年だ。若い学僧の、ハンディを背負った宿命の子の、生への消しがたい呪いと、それゆえに金閣の…
剛田猛男は高校1年生。 ある朝、通学電車の中で、ひとりの女の子を痴漢から救ったことで、女の子と仲良くなる。 爆笑純情コメディーとの事。 大和さんが可愛い。 面白かったな。 猛男は柔道部だ。 整骨院というのは柔道整復師が店を出してい…
詩を媒介にして描いた連作短編集との事。日本文学の最高傑作という向きもあるらしい。作品の背後に死の定義を沈め、家族とのなにげない日常を瑞々しい筆致で表出しながら、過去と未来を展望して危機の時代の人間の再生を希求したという。興味深かっ…
FGO第2部、コスモス・イン・ザ・ロストベルトより登場したクリプターについてのオムニバスストーリー。 僕はFGOを未プレイなのだが、面白かった。 オフェリアがかわいい。 魔眼を持っているのだ。 僕も魔眼について考えてみた。 NAR…
新聞に掲載された漫画、PEANUTSのセレクションだ。 本書は70年代のものである。 面白かった。 スヌーピーの変装が記憶に残る。 笑った。 僕はセリエAのサッカー選手キン・スピードに変装する。 チャンピオンズリーグ出場をかけた一…
辺境作家ならぬノンフィクション作家を標榜する著者の本。若者やサラリーマン向けだそうで読んでみた。本書では作者直伝の10の標語について書かれている。「身近にあるものを無理やりでも利用する」、「過ぎたるは及ばざるよりずっといい」などだ…
5つの短編が収められた作品。少しボリュームがある。表題作が印象的だ。オーストラリアで戦争花嫁となったベティさんは船員たちとパーティーを開く事に熱中する。そのうち、切々たる望郷の念を描くベティさんの生活に変化が起きるのだったという物…
アップル創業者スティーブジョブズとウォズニアッキ、2人のスティーブについて描かれた漫画だ。2人はマイクロコンピュータを作り上げた。(1巻 p.11 )回路かしら。トリッピートラップ。しまじろうの今日もはなまる。子どもちゃれんじ神剣…
誰が真実を話したの?これが帯のキャッチコピーだ。あの夏、旧家で起きた大量毒殺事件。時を経て、露になった悪意の正体は。というあらすじ。昔読んだのでうろ覚えだが、感想を書いていく。ミステリーで面白かった。謎解きが難しいな。作者は金沢が…
第一次世界大戦後の英国上流家庭。事故で半身不随となりながらも快活に振る舞うモーリスがある日謎の死を遂げる。果たして死の真相は。ミステリー仕立ての戯曲。面白かった。短編劇でサラリと読めた。愛について考えた。人生と愛の真実ということだ…
人気商品ベビースターラーメンが大きくなった。昔ながらの味でチキン味で美味しい。ユニークな形によって食感が良品となっている。この形はフライされるときに油の中を自由に泳ぎ回る事でできているとか。ランダムなのだ。切断面が見栄え良いと僕は…
パリ同時多発テロで最愛の妻を失った著者がFacebook上に手紙を公開した。世界を駆け巡ったメッセージ。筆者はテロリストに憎しみを与えないと宣言した。無関心と言うことだろう。僕はもっと世界情勢について学ばなければいけないと思った。…