ピビログ

日常の色々

うつヌケ

田中 圭一 KADOKAWA 2017年1月19日 (発売日) 電子書籍 (発行形態) 辛く長いうつトンネルから抜けた著者が、今なお苦しむ人を救おうと描いた漫画だ。 様々なうつの人の体験が載っていた。 僕の知り合いにもうつ病の人がいる。 リターンもあ…

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君の言い訳は最高の芸術

詩人である著者のエッセイ。勉強になった。「ガーデニング不条理」、「プロフェッショナル・ルール」、「みんなフレンドリーだね。」などが印象的だ。僕も文章を書いてみたくなった。わたしが言葉を書くというより、言葉がわたしに書かせていると思…

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黄金を抱いて翔べ

銀行本店の地下深く眠る6トンの金塊を奪取せよ!変電所が炎に包まれ、制御室は爆破され、世紀の奪取作戦の火蓋が切って落とされたという話。著者のデビュー作のようだ。犯罪はよくないな。ダイナマイトを使ったんだな。"ダイナマイト箱" by …

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ユリシーズ Ⅰ

1904年6月16日午前八時、長い夏の一日が、マーテロ塔で静かに幕を開ける。 私立学校の臨時教師スティーヴンとユダヤ人のブルームの話。第1挿話から第8挿話までが収録されている。面白かった。解説によると本書は最も翻訳しにくい本の一つ…

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雑談力

「書くより喋る方が100倍も好き」と語る作家が面白い話を構成する技術を明らかにする。 著者はうんこを漏らした事があるらしいw 僕も面白い話をしようと思う。 一番美味しい弁当は何か? ご存知だろうか。 それはのり弁である。 のり弁と…

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すごい製造業

産業の空洞化や日本衰退論を信じてはならない。 日本の製造業は今後も無敵だ。 主に中小企業にスポットをあてて、競争力の秘密に迫るという本。 チラパラと読んだ。 同意しない部分もあった。 著者はパソコンが苦手みたいだ。 郵便局から全逓…

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郵政崩壊とTPP

郵政民営化だが、様々な弊害が噴出している。 縦割りの窓口業務、定まらない分社化改正案、郵貯と簡保などだ。 年賀状を僕は毎年出している。 発行数は年々減少しており、1億枚を切ったのだっけか。 高校生で年末年始に年賀状のアルバイトをす…

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電通とリクルート

電通とリクルート、大企業2社について書かれた本。 マス・メディアを通じた広告であらゆる商品を売ってきた電通と、就職や住宅購入等、「人生の節目」をビジネスにしたリクルート。 インターネットと共に我々の欲望はどこへ向かい、彼らはその欲…

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