森川 弘子 KADOKAWA / コミックエッセイ 2017年3月21日 (発売日) 電子書籍 (発行形態) 沖縄と屋久島を家族旅行した著者のコミックエッセイ。 “屋久島 (Yakushima) 12” by stormsew…
日常の色々
森川 弘子 KADOKAWA / コミックエッセイ 2017年3月21日 (発売日) 電子書籍 (発行形態) 沖縄と屋久島を家族旅行した著者のコミックエッセイ。 “屋久島 (Yakushima) 12” by stormsew…
田中 圭一 KADOKAWA 2017年1月19日 (発売日) 電子書籍 (発行形態) 辛く長いうつトンネルから抜けた著者が、今なお苦しむ人を救おうと描いた漫画だ。 様々なうつの人の体験が載っていた。 僕の知り合いにもうつ病の人がいる。 リターンもあ…
竹宮 ゆゆこ 新潮社 / 新潮文庫 2016年5月28日 (発売日) 文庫 (発行形態) 大学受験を間近に控えた主人公は、ある日、全校集会で一年生の女子生徒がいじめに遭っているのを目撃する。 小説の新たな煌めきを示す、記念碑的傑作とのこと。 読みやす…
広野由美子 中央公論新社 / 中公新書 2005年3月 (発売日) 電子書籍 (発行形態) 多様な問題を含んだ小説『フランケンシュタイン』を基に批評理論について述べる本。 小説技法篇で、小説はいかなるテクニックを使って書かれるのかを示し、批評理論篇で…
詩人である著者のエッセイ。勉強になった。「ガーデニング不条理」、「プロフェッショナル・ルール」、「みんなフレンドリーだね。」などが印象的だ。僕も文章を書いてみたくなった。わたしが言葉を書くというより、言葉がわたしに書かせていると思…
銀行本店の地下深く眠る6トンの金塊を奪取せよ!変電所が炎に包まれ、制御室は爆破され、世紀の奪取作戦の火蓋が切って落とされたという話。著者のデビュー作のようだ。犯罪はよくないな。ダイナマイトを使ったんだな。"ダイナマイト箱" by …
1904年6月16日午前八時、長い夏の一日が、マーテロ塔で静かに幕を開ける。 私立学校の臨時教師スティーヴンとユダヤ人のブルームの話。第1挿話から第8挿話までが収録されている。面白かった。解説によると本書は最も翻訳しにくい本の一つ…
「書くより喋る方が100倍も好き」と語る作家が面白い話を構成する技術を明らかにする。 著者はうんこを漏らした事があるらしいw 僕も面白い話をしようと思う。 一番美味しい弁当は何か? ご存知だろうか。 それはのり弁である。 のり弁と…
日本語の窒息などについて書かれた本。パラパラと読んだ。コードスイッチ話法があるそうだ。僕も考えてみた。Tama66 / Pixabayhttps://pixabay.com/photo-1318518「課長。強いですね。これなら戦…
トヨタ生産方式などトヨタ流のノウハウが書かれた本。 なかでも人づくりへのこだわりについてだ。 会社員が読むと役に立つかもしれない。 パラパラと読んだ。 僕の知り合いでトヨタの社員がいる。 四国出身者が幅を利かせているとか。 そうい…
産業の空洞化や日本衰退論を信じてはならない。 日本の製造業は今後も無敵だ。 主に中小企業にスポットをあてて、競争力の秘密に迫るという本。 チラパラと読んだ。 同意しない部分もあった。 著者はパソコンが苦手みたいだ。 郵便局から全逓…
郵政民営化だが、様々な弊害が噴出している。 縦割りの窓口業務、定まらない分社化改正案、郵貯と簡保などだ。 年賀状を僕は毎年出している。 発行数は年々減少しており、1億枚を切ったのだっけか。 高校生で年末年始に年賀状のアルバイトをす…
電通とリクルート、大企業2社について書かれた本。 マス・メディアを通じた広告であらゆる商品を売ってきた電通と、就職や住宅購入等、「人生の節目」をビジネスにしたリクルート。 インターネットと共に我々の欲望はどこへ向かい、彼らはその欲…