『カラマーゾフの兄弟』続編を空想する
亀山 郁夫 (著)光文社 (出版社) / 光文社新書2007年9月20日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) 原作を読んでいないのだけども本書を読んでみた。完成度の高い小説らしい。第4部とくに第10編「少年たち」 … Continue reading『カラマーゾフの兄弟』続編を空想する
日常の色々
亀山 郁夫 (著)光文社 (出版社) / 光文社新書2007年9月20日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) 原作を読んでいないのだけども本書を読んでみた。完成度の高い小説らしい。第4部とくに第10編「少年たち」 … Continue reading『カラマーゾフの兄弟』続編を空想する
スティーヴン・キング (著), 恩田陸 (著), 風間賢二 (著), 広江礼威 (著)青土社 (出版社)2017年10月27日 (発売日)ムック (形式) 僕の趣味の話になるのだが、現代アメリカを代表する小説家・スティー … Continue readingユリイカ 2017年11月号
上岡 伸雄 (著) 集英社 (出版社) 2016年1月15日 (発売日) 新書 (形式) 9.11という事件をアメリカ文学がどう捉えたか分析した本らしい。 僕はパラパラと読んだ。 僕の知らない作品がたくさんあるなぁ。 … Continue readingテロと文学 9.11後のアメリカと世界
橋本 陽介 (著)講談社 (出版社) / 講談社選書メチエ2017年4月10日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) 物語の背後にある設計図を論じる理論、文学の研究をする科学である物語論(ナラトロジー)について … Continue reading物語論 基礎と応用
司馬遷 (著) / 大木 康 (翻訳) 筑摩書房 (出版社) / ちくま新書 2011年2月10日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) 今から2100年ほど前、前漢の時代に書かれたという史記。 B.C.の時代だ … Continue reading現代語訳 史記 … Continue reading現代語訳 史記
河合 祥一郎 (著) 祥伝社 (出版社) / 祥伝社新書 2013年12月10日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) シェイクスピアの全40作品と詩作品のあらすじ、名台詞などが書かれた本。 分かりやすくてために … Continue readingあらすじで読むシェイクスピア全作品
三田 誠広 (著) 集英社 (出版社) / 集英社文庫 2000年6月25日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) ワセダ大学小説教室シリーズの第3弾。 ようやく全部読んだ。 本書が完結編らしい。 小説を書く上で … Continue reading書く前に読もう超明解文学史 – ワセダ大学小説教室
森 博嗣 (著) 集英社 (出版社) / 集英社新書 2010年6月22日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) 有名な小説家である著者が、小説の書き方を述べる本。 著者は大学の建築学科の先生らしい。 二足のわら … Continue reading小説家という職業
岩波 明 (著) 幻冬舎 (出版社) / 幻冬舎新書 2010年7月1日 (発売日) 新書 (形式) 精神科医の著者が10人の日本の文豪の精神状態、症状などを分析した本。 僕が興味深かったのは夏目漱石、芥川龍之介、島田清 … Continue reading文豪はみんな、うつ
三田 誠広 (著) 集英社 (出版社) / 集英社文庫 2000年4月23日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) ワセダ大学小説講義録シリーズの第2弾。 本書は第1弾に続く上級編らしい。 深い作品を書くには理論 … Continue reading深くておいしい小説の書き方 – ワセダ大学小説教室
三田 誠広 (著) 集英社 (出版社) / 集英社文庫 2000年3月22日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) 小説の書き方について教えてくれる本。 早稲田大学で行われた講義の一部を本にまとめたものだという。 … Continue reading天気の好い日は小説を書こう – ワセダ大学小説教室