幸福村
津村 節子 (著) 新潮社 (出版社) / 新潮文庫 1992年6月1日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) 「幸福村」、「天櫓(てんろ)」、「麦藁帽子」という中編3作が収録されている作品。 「幸福村」では、僕 … Continue reading幸福村
日常の色々
津村 節子 (著) 新潮社 (出版社) / 新潮文庫 1992年6月1日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) 「幸福村」、「天櫓(てんろ)」、「麦藁帽子」という中編3作が収録されている作品。 「幸福村」では、僕 … Continue reading幸福村
三島 由紀夫 (著) 新潮社 (出版社) / 新潮文庫 2003年9月 (発売日) 文庫 (形式) 突然宇宙人であるという意識に目覚めたある一家を描いたSF小説。 最近映画化されたらしい。 2017年5月26日公開だって … Continue reading美しい星
相沢 沙呼 (著) 集英社 (出版社) 2014年3月5日 (発売日) 単行本 (形式) 6つのエピソードからなる連作短編集らしい。 僕が興味深く読んだのは「ねぇ、卵の殻が付いている」という短編だ。 保健室登校をする2人 … Continue reading雨の降る日は学校に行かない
野尻 抱介 (著) / KEI (イラスト) 早川書房 (出版社) / ハヤカワ文庫JA 2012年2月23日 (発売日) 文庫 (形式) ピアピア動画という、どこかで聞いたようなWebサービスが題名に入っているSF小説 … Continue reading南極点のピアピア動画
安部 公房 (著) 新潮社 (出版社) / 新潮文庫 1976年5月4日 (発売日) 文庫 (形式) 安部公房のSF小説。 短いのでサクッと読めた。 ストーリーは、「こんにちは火星人」というラジオ番組の脚本家(主人公)の … Continue reading人間そっくり
安部 公房 (著) 新潮社 (出版社) / 新潮文庫 1970年11月27日 (発売日) 文庫 (形式) SF小説らしい。 書かれたのは1959年とのこと。 予言機械というものができて、とある男の未来を全て予言させようと … Continue reading第四間氷期
安部 公房 (著) 新潮社 (出版社) / 新潮文庫 2005年5月 (発売日) 文庫 (形式) 箱男を読んだ。 「砂の女」などを書いた安部公房の小説だ。 なんと、街にはダンボール箱をすっぽりかぶった「箱男」がうろついて … Continue reading箱男
芥川 龍之介 (著) 新潮社 (出版社) / 新潮文庫 1968年12月15日 (発売日) 文庫 (形式) 本巻には表題の短編「河童」が収められている。 「河童」は次のように始まる。 これは或精神病院の患者 … Continue reading河童・或阿呆の一生
ウニ (著) 双葉社 (出版社) 2014年5月28日 (発売日) 単行本 (形式) 師匠シリーズの原作の第2巻。 いつもAmazonで在庫がないけど、たまたま6冊くらい入荷してた時があって、運良く定価で購入できた。 こ … Continue reading師匠シリーズ 4つの顔