『カラマーゾフの兄弟』続編を空想する
亀山 郁夫 (著)光文社 (出版社) / 光文社新書2007年9月20日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) 原作を読んでいないのだけども本書を読んでみた。完成度の高い小説らしい。第4部とくに第10編「少年たち」 … Continue reading『カラマーゾフの兄弟』続編を空想する
日常の色々
亀山 郁夫 (著)光文社 (出版社) / 光文社新書2007年9月20日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) 原作を読んでいないのだけども本書を読んでみた。完成度の高い小説らしい。第4部とくに第10編「少年たち」 … Continue reading『カラマーゾフの兄弟』続編を空想する
千葉 聡 (著)講談社 (出版社) / ブルーバックス2020年2月13日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) ダーウィンフィンチはダーウィンの進化の研究で重大ではなかった。進化に関わるプロセスでそのうち特に重要 … Continue reading進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語
山口 厚(著) 岩波出版 (出版社) / 岩波新書2008年6月20日 (発売日)新書 (形式) 関心を持って読んだ。現在主流となっているのは、犯罪とは私たちのかけがえのない利益を害するものだという理解だという。このよう … Continue reading刑法入門
吉田 たかよし (著)光文社 (出版社) / 光文社新書2012年10月20日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) 積み本? を最近読んでいる。化学、量子化学、宇宙科学、医学などの内容だった。量子論では不確定性原理 … Continue reading元素周期表で世界はすべて読み解ける
高田 明典 (著)光文社 (出版社) / 光文社新書2006年5月20日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) 暇なのでなんとなく本書を読んだ。フーコー、ハイデガー、ウィトゲンシュタイン、リオタールなどの思想を軸に … Continue reading「私」のための現代思想
難波江 和英 (著), 内田 樹 (著)光文社 (出版社) / 光文社新書2004年11月20日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) 前書きによると、本書は現代思想をただ概説するのではなく、現代思想をツールとして … Continue reading現代思想のパフォーマンス
宮脇 俊三 (著)講談社 (出版社) / 講談社現代新書1981年6月20日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) マニアックな鉄道時刻表についての本。素人の僕がサラサラと読んだが、列車ダイヤと時刻表についての … Continue reading時刻表ひとり旅
安岡 章太郎 (著) 岩波書店 (出版社) / 岩波新書 1962年2月28日 (発売日) 新書 (形式) 1960-1961年の半年間、留学生としてアメリカテネシー州のナッシュヴィルで過ごした作家の手記。 本書では日々 … Continue readingアメリカ感情旅行
高橋 和夫 (著) NHK出版 (出版社) / NHK出版新書 2016年6月11日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) Amazonのカスタマーレビューでかなり高評価な本書を読んだ。 中東地域について、現在の … Continue reading中東から世界が崩れる イランの復活、サウジアラビアの変貌
森 博嗣 (著) 集英社 (出版社) / 集英社新書 2010年6月22日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) 有名な小説家である著者が、小説の書き方を述べる本。 著者は大学の建築学科の先生らしい。 二足のわら … Continue reading小説家という職業
桑原 晃弥 (著) 経済界 (出版社) / 経済界新書 2015年2月25日 (発売日) 新書 (形式) アマゾンを作ったジェフ・ベゾスとアマゾンという企業の考え方について書かれた本。 いろいろためになることが書いてあっ … Continue readingジェフ・ベゾス ライバルを潰す仕事術企業・業界・組織・人、誰もができる悪の技術
森山 大道 (著), 仲本 剛 (著) 光文社 (出版社) / 光文社新書 2010年8月20日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) 日本を代表するカメラマンであるという森山氏の写真に対する考え方が書かれたよう … Continue reading森山大道路上スナップのススメ
木原 善彦 (著) 平凡社 (出版社) / 平凡社新書 2006年2月11日 (発売日) 新書 (形式) UFOと宇宙人についての神話をポストモダンのアメリカ社会=現代社会という視点から読み解いた本。 僕はこの本けっこう … Continue readingUFOとポストモダン