ダンまちの原作第3巻。僕はアニメから入って、おもしろかったので原作も読んでみた。と言っても、まだ第4巻の途中までしか読んでないが・・・ヘスティア様とアイズさんがかわいい。本巻ではベル君がアイズさんに訓練してもらう。アイズさんはこの…
日常の色々
ダンまちの原作第3巻。僕はアニメから入って、おもしろかったので原作も読んでみた。と言っても、まだ第4巻の途中までしか読んでないが・・・ヘスティア様とアイズさんがかわいい。本巻ではベル君がアイズさんに訓練してもらう。アイズさんはこの…
箱男を読んだ。「砂の女」などを書いた安部公房の小説だ。なんと、街にはダンボール箱をすっぽりかぶった「箱男」がうろついているというのである。のぞき窓をもった箱のつくり方を説明するところから物語が始まる。ダンボール箱を頭から腰までかぶ…
ポール・オースターという作者の小説。僕はポール・オースターの作品をあまり読んだことがなかった。昔、図書館で作品のどれかを借りたような気もするが、よく覚えていない。そこで今回気になったリヴァイアサンという本を読んだ。「リヴァイアサン…
前に読んだ「コンサルタントの秘密」の続編。ふたたび、印象に残った法則、節を挙げておく。 知恵の箱 ケアリーのゴミ警報 フリーブルの感覚フィルター 金の亡者の格言 ファーストフードのウソ 金の鍵 ポランスキーの探し物のコツ ダニーの…
著者が山での不思議な出来事の体験談を集めた本。阿仁マタギの語る話などが書かれている。本書は怪談というよりは民話に近いのかもしれない。狐に化かされたという話が多かった気がする。というのも、不思議なことをなんでもかんでも狐のせいにした…
著者が山小屋の主人たちから実際に聞いたりなどした山の不思議な話を集めた本。第1章が「山の幽霊話」、第2章が「超自然現象」?、第3章が「自然の不思議」、第4章が「ひとの不思議」についてだ。それほど怖いとは思わなかったが、そのことが逆…
山にまつわる怪談が集められた本。山について詳しくない僕でも興味を持って読めた。怖かったのは「八号道標」、「究極の美食」、「笑う登山者」、「J岳駐車場」、「ザクロ」とかとか。怖いなぁ。。。一方で、「カラビナ」とかはどこかしんみりする...
謎のWebマーケッター「ボーン・片桐」が活躍するシリーズの2作目。今回はホームページやブログ、SNSなどで文章を書くときにどのように文章を書けばいいのかについて取り上げている。今作ももともとはWeb上のコンテンツだったようで、この…
Amazonで一部の電子書籍の50%ポイント還元セールをやっており、興味が湧いたこの本を買った。もともとはWeb上のコンテンツだったようで、このホームページで物語の内容は公開されているみたい。内容はSEO(Search Engin…
不安をなくすには体を動かす、忙しくする、若い人は異性との交流が効果的、退行期は同性の友達が大切。自己強化型人間は周囲の人と競争関係や上下の力関係しか持たない。…
今話題の人工知能の技術、ディープラーニングについての本。僕は前に1冊、機械学習についての本を買ったのだが、あまりよく分からず、途中で読むのをやめていたのだ。そんな時、最近発売されたこの本がAmazonですごい高評価なので買ってみた…
著者の経験から、ソフトウェア開発者にとって有益なヒントをいろいろ教えてくれる本。起きている時間の半分は仕事に費やされる。つまり人生とは仕事、そうであるなら自分の仕事を好きになったほうがいいと著者は言う。確かになと僕は思った。仕事は…
強迫性障害(OCD)について書かれた本。2017年の1月に、新しいまえがきが加筆された新装版が発売されるとのこと。ちなみに僕が読んだのは上の表紙の、古いバージョンの本です。内容はまえがき以外は変わっていないのかな? 以下、簡単なまと…