カレカノの最終巻。カレカノメイトのこれからとは。雪野は東大理3だろうな。有馬は高卒から警察官になった。医者は尊敬される職業ではあるのだろう。僕は入院したことがあるので医師と関わりが深い。医者と言うと凄そうに見えるが治せない病気の方…
日常の色々
カレカノの最終巻。カレカノメイトのこれからとは。雪野は東大理3だろうな。有馬は高卒から警察官になった。医者は尊敬される職業ではあるのだろう。僕は入院したことがあるので医師と関わりが深い。医者と言うと凄そうに見えるが治せない病気の方…
仏陀とイエスが立川で暮らす日々を描いた作品。面白かった。ファミレスの話があったが僕もよく行ったものだ。深夜のテスト勉強は大学生のルーチンだな。最新入滅スタイルには笑った。カンダタも登場したよ。蜘蛛の糸は凄い。acworks / a…
サラサラと読んだ。面白かった。初めて読んだけども結構怖い。「彼女たちの修学旅行」が印象に残った。四谷怪談の真相はためになったと思う。あと1冊購入したので読んでみたいと覚える。…
作者の晩年の思想をよく表した作品。福音書に伝えられているキリストの教えに従って生きよという考えを説いている。学生時代を懐かしんだ。プロローグの閑人たちの会話も印象に残る。今まで一言も口を聞かなかった客の言う事はもっともだと思った。…
一家殺害事件でひとり生き残った主人公は大学生に成長する。そこで加害者にも同じ年の娘がいたことを知る。正体を隠し、彼女はその女性に会うという話。サスペンスミステリーという事でドキドキしながら読んだ。犯罪は被害者は勿論の事、加害者家族…
著者の代表作。始まりは1805年夏、ペテルブルグでの夜会。全ヨーロッパ秩序の再編を狙うナポレオンとの戦争(祖国戦争)の時代が舞台。当時のロシアの人びとの姿を描いた作品。本書を読んでの僕の感想は歴史は偶然の積み重ねであるという事だ。…
青年の稚気vs.老人の狡猾さ。ぼやく祖父の願いをかなえようと、孫の健斗はある計画を思いつくという話。謎の生物が登場する。あれはネズミだろう。僕は早朝の新宿で飲食店のゴミを漁るネズミを見た事がある。知り合いの家にもネズミが出ると言っ…
有名な小説家の作品。ノーベル賞受賞者との事。昔見た映画に登場していたな。本書は新訳版である。メキシコでカジキマグロの漁師をしている老人。不運続きで一人漁に出た。巨大なカジキが獲物に食らいつき、3日間に渡る壮絶な闘いとなる。最後の観…
12編の短編集。主に著者の初期作品の代表作らしい。パラパラと読んだが、僕は表題作が気に入ったな。岩屋から外へ出られなくなった山椒魚をユーモラスに描いている。この動物について僕は全然詳しくないがなんとなくのんきな印象を持つので、閉じ…
ダンジョンで魔物食を食べる異色の漫画。歩き茸が登場する。動く鎧の話には驚いた。内側に張り付いた軟体生物が筋肉の役割を果たしているのか。貝のような料理が美味しそうだ。ホタテフライが食べたい。有名な作品だがこのような物語だったのだな。…
自然や動物、国々を特集する雑誌。僕は昔から本雑誌をよく読んでいるのだ。冬が消えるアルプスでは地球温暖化の影響で氷河が減少すると書かれていた。地球温暖化については二酸化炭素の増加よりも、宇宙気象学による知見で宇宙線の影響とする考えが…
美学と現代アートを専門とする作者が視覚障害者はどんなふうに世界を認識しているのかを示す本。勉強になった。視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップのソーシャル・ビューが印象的だ。見える人、見えない人双方にとって新しいライブ感のある美…
著者の有名なSF小説。タイムマシンを発明した主人公は、80万年後の未来に行く。そこで見た人類の変わり果てた姿に、彼は衝撃を受けるという物語。僕は過去本書を読んだのだが、3章の初め主人公が未来に行った場面で読むのを止めてしまった。本…