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日常の色々

カオスとアクシデントを操る数学

「偶然」の統計学

エドワード・B・バーガー (著), マイケル・スターバード (著) / 熊谷 玲美 (翻訳), 松井 信彦 (翻訳)
早川書房 (出版社)
2010年6月 (発売日)
単行本 (形式)

最近なんとなく数学の本を読んでいる。
パラパラと読んだ。
メモしておこうっと。

  • E・F・ナッティンの投資顧問の話
  • コインシデンス
  • 初期値への鋭敏性と有効数字と天気予報などのカオスの話
  • 非対称鍵暗号
  • 結び目というトポロジーの話
  • 時間を第四の次元とすると過去に戻れないという問題
  • 無限の種類の話

内容はどの本も多少似通っているな。
解の誤差に対する鋭敏性の話は逆問題の本にも載っていたのを思い出した。

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