ジェフリー ディーヴァー (著) / 池田 真紀子 (翻訳)
文藝春秋 (出版社) / 文春文庫
2010年11月10日 (発売日)
文庫 (形式)
ドンデン返しで有名なミステリー、リンカーン・ライムシリーズ。
昔4作目まで読んだな。
本作では史上最強の敵ウォッチメイカーが登場するらしい。
僕の第二部までの感想は、汚職は非常によくない、怖いけど事件が解決してちょっといい話だったというものでしたが、そこからいつものようにストーリーが二転三転するのだった。
時計の複雑機構(コンプリケーション)か、なるほど、面白かった。
この天才? 犯罪者は今後も登場するみたいだ。
今回、尋問の天才キャサリン・ダンスという登場人物を知ったが、優秀だな。
スピンオフ作品もあるみたい。
皆が無事でよかった。
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