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未来型国家エストニアの挑戦 電子政府がひらく世界

未来型国家エストニアの挑戦 電子政府がひらく世界 

ラウル・アリキヴィ (著), 前田 陽二 (著)
インプレスR& (出版社) / NextPublishing
2016年1月29日 (発売日)
Kindle版 (フォーマット)

する事がなくはないのだが、暇をみつけて読書をしている。
本書は北欧のバルト3国の一つのエストニアという国について書かれたものだ。
フィンランドと地理的、民族的に近いという。
日本のおよそ100分の1の人口で、進んだICT(情報通信技術)先進国らしい。
電子政府の分野において10年以上日本の先を進んでいるみたい。
電子化は何かと便利そうですね。
この本によると、次の大きなブレークスルーは、特にブロックチェーン技術の急速な発展を見ると、公共部門とヘルスケア部門から始まるとか。
Skype社はもともとエストニアにあったのだな。

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