虐殺器官〔新版〕 By keroyon – Posted on 15/09/201702/05/2020 伊藤 計劃 (著) / redjuice (イラスト) 早川書房 (出版社) / ハヤカワ文庫JA 2014年8月8日 (発売日) 文庫 (形式) 日本SFの有名な小説なのかしら。 9・11以降の時代の世界についての内容だ。 作者は対談でほとんど資料調べをしないで書いたと話していたが、巻末の解説にあるサンプリング、参考文献の話もしっくりくる。 著者はもともとそういう知識があったのだろう。 この器官(ことば)はある事象に対する人間の生存適応だったらしい。 最後の方が僕には印象的だった。 関連投稿火星年代記 レイ・ブラッドベリ (著) / 小笠原 豊樹 (翻訳) 早川書房 (出版社) / ハヤカワ文庫SF 2010年7月10日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) だいぶ前に読んだ本…ラストエンブリオ6 激闘!! アトランティス大陸 マンガで分かる! Fate/Grand Order(1) リヨ, TYPE-MOON (著)KADOKAWA (出版社) / カドカワデジタルコミックス2017年8月2日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) 聞けこの領域に集いし 一騎当千万…