羽田 圭介 (著)
文藝春秋 (出版社) / 文春文庫
2018年5月10日 (発売日)
Kindle版 (フォーマット)
青年の稚気vs.老人の狡猾さ。
ぼやく祖父の願いをかなえようと、孫の健斗はある計画を思いつくという話。
謎の生物が登場する。
あれはネズミだろう。
僕は早朝の新宿で飲食店のゴミを漁るネズミを見た事がある。
知り合いの家にもネズミが出ると言っていたな。
猫が必要かもしれない。
主人公の健斗は花粉症だ。
花粉症について現在、日本人のおよそ4人に1人が花粉症だと言う。
僕も近年花粉症の症状が出てきた。
突然花粉症になるというがアレルギー反応なのかしら。
関連投稿
- レキシントンの幽霊 村上 春樹 (著) 文藝春秋 (出版社) / 文春文庫 1999年10月1日 (発売日) 文庫 (形式) 著者の7つの短編が集められた本。 高校生くらいの時に読んだことがあったが、再び読み返した。 レ…
- コンビニ人間 村田 沙耶香 (著) 文藝春秋 (出版社) / 文春e-book 2016年7月27日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) 芥川賞を受賞したという話題の小説。 遅くなったが今頃読んでみた。 …
- グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 佐々木 俊尚 (著) 文藝春秋 (出版社) / 文春新書 2006年4月 (発売日) 新書 (形式) 2006年に発売された本。 だいぶ古くなったが読んでみた。 第1章 Googleニュースについて …