テッド・チャン (著), 浅倉久志 (翻訳)
早川書房 (出版社)
2012年8月25日 (発売日)
Kindle版 (フォーマット)
映画化もした有名な作品。
言語学者ルイーズの独白で物語が進む。
面白かったな。
表題作の他の小説も楽しめた。
バビロンの塔という短編があったがバベルの塔を表している。
ブリューゲルの絵画でもモチーフにした作品があった。
僕の大学の英語の教科書では「ネーデルラントの諺」というブリューゲルの作品が題材に使われていたな。
関連投稿
- ハウ・トゥー バカバカしくて役に立たない暮らしの科学 ランドール・マンロー (著) / 吉田 三知世 (翻訳) 早川書房 (出版社) 2020年1月23日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) 一見日常的な課題を解決するためにあえてとんでもない方…
- 南極点のピアピア動画 野尻 抱介 (著) / KEI (イラスト) 早川書房 (出版社) / ハヤカワ文庫JA 2012年2月23日 (発売日) 文庫 (形式) ピアピア動画という、どこかで聞いたようなWebサービスが題名…
- 夏への扉 ロバート・A・ハインライン (著) / 福島 正実 (翻訳) 早川書房 (出版社) / ハヤカワ文庫SF 2010年1月25日 (発売日) Kindle版 (フォーマット) 海外の作家のSF作品。 主…