ノンフィクション作家の著者の本。彼の本を読むのはこれで3作目だ。今作では探検部の先輩とミャンマーに取材旅行に出かけることになる。高野氏はミャンマーを舞台にした本を他にも2冊書いており、この国に詳しいらしい。世界的なすごい人なんだな…
日常の色々
ノンフィクション作家の著者の本。彼の本を読むのはこれで3作目だ。今作では探検部の先輩とミャンマーに取材旅行に出かけることになる。高野氏はミャンマーを舞台にした本を他にも2冊書いており、この国に詳しいらしい。世界的なすごい人なんだな…
ノンフィクション作家である著者の本。僕がこの作者の本を読むのは2冊目だ。今回はインドの謎のUMA「ウモッカ」の情報を入手し、綿密な準備の下、現地へ調査に向かったのだが… という話。そういう結末だったのかw探検好きの著者のような人には…
ライブドア事件について書かれた本。僕は、著者にはあまりよくないイメージを持っていたが、本書を読むとそうでもないのかなと思えた。検察やマスコミというのはこわいものなんだなぁ。出る杭は打たれるということなのだろうか。本書に書かれている…
ノンフィクション作家である著者の作品集。僕はこの著者の本を初めて読んだのだが、おもしろかった。他の本も読んでみようかな。大学の探検部に所属していた人で海外に詳しいみたいだ。サハラ砂漠でマラソンをしたり、インドで謎のペルシア商人に出…
アマゾンを作ったジェフ・ベゾスとアマゾンという企業の考え方について書かれた本。いろいろためになることが書いてあった。アマゾンは顧客中心ということみたいだな。利用者から見れば素晴らしい。しかし、アマゾンで働きたいかと言われると、それ…
芥川賞を受賞したという話題の小説。遅くなったが今頃読んでみた。僕もコンビニでバイトしていたことがあるからなぁ。そんなに長くないのでサクッと読める。そうしたら主人公がサイコパスな、こういう物語だったのかという発見があったw本書は現代…
家族をテーマにした7つの短編が収められた本。コミカルだったり、ちょっとしんみりしたりする話が載っていた。僕が印象的だったのは「結婚しようよ」と「家族写真」かな。この著者の作品は「噂」という本を昔読んだことがあったな~海外旅行に行く…
中国四川省の成都を出発し、ミャンマー北部を通って、インドへ至るという西南シルクロード。第二次世界大戦後、誰も陸路で完全にたどった人間がいないというルートに高野氏が挑むという本。3ヶ月? に及んだ旅の様子がいきいきと描かれている。今回…
会社を辞めて独立しようという人に著者が自分の知識を教えてくれるという本。著者は30歳で会社を辞め、起業したらしい。何気なく読んだが、ためになることが多く書かれていた。経験上、なんとなくそういうものかなと思っていたノウハウや考えを著…
日本を代表するカメラマンであるという森山氏の写真に対する考え方が書かれたような本。森山氏は路上スナップ撮影に一貫して重点を置いてきたという。スナップとは被写体の自然な表情、彼らは、おおとなしい。本書のために街や道路で撮...
UFOと宇宙人についての神話をポストモダンのアメリカ社会=現代社会という視点から読み解いた本。僕はこの本けっこう好きなのです。大澤真幸氏の著作やいろいろな思想家の考えなどが出てくる。ボードリヤールという人のシミュラークル、ハイパー…
オタクたちの文化や行動から日本のポストモダンを分析したような本。ポストモダンは1960年代、1970年代以降の文化的世界のことで、大きな物語の凋落が起きているみたい。シミュラークルが宿る表層=小さな物語と、データベースが宿る深層=…
70回ほど海外旅行をしたという大学教授の著者の、個人旅行の様々なノウハウが書かれた本。勉強になった。行きずりの人との会話がもっとも印象深い思い出になるとか、新婚旅行では決してヨーロッパに行くな! とか、高級レストランは一人旅で行くと…