する事がなくはないのだが、暇をみつけて読書をしている。本書は北欧のバルト3国の一つのエストニアという国について書かれたものだ。フィンランドと地理的、民族的に近いという。日本のおよそ100分の1の人口で、進んだICT(情報通信技術)…
日常の色々
する事がなくはないのだが、暇をみつけて読書をしている。本書は北欧のバルト3国の一つのエストニアという国について書かれたものだ。フィンランドと地理的、民族的に近いという。日本のおよそ100分の1の人口で、進んだICT(情報通信技術)…
Wordpressについて学習するならエビスコムの本が一番と僕は考えている。分かりやすく学ぶことができる。Wordpressはver5.xから大幅な変更があったようで、初心者には難しくなったと思う。新エディター「Gutenberg…
インターネットの文化や歴史が書かれている本だろうか。パラパラと読んだが、著者2人の対談形式で話が進んでいく。まぁ、歴史というのはどうしても語る人のバイアスがかかってしまうわけで。インターネット愛を持つ僕とは相容れない部分もあったか…
第5巻はネットコミュニティに関してで、第4巻に続いて本書も勉強になった。どの章も興味深い。備忘録としてキーワードを書いておこう。「インターネット完結型」、「リアル社会接続型」、「ソーシャルグラフ」、「メッセージング」、「ネットコミ…
第4巻は日本のネット文化についてだ。興味深かったのは川上量生さん、佐々木俊尚さん、萩上チキさん、山田奨治さんが執筆した章とか。僕などは部分的なことしか知らなかったので、専門家がネットを大局的な視点で見るとそういう捉え方をするのかと…
第3巻はインターネット時代の著作権についてかな。僕が勉強になったのはクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)などの項。EUにはユーロピアーナなるデジタルアーカイブがあるとか。国立国会図書館には電子図書館があるらしい。…
第2巻はソフトウェア、またオープンソースソフトウェアについて。Scratchの本を書かれている阿部和広さんが第3章を執筆されていた。第5章では代表的なOSSライセンス(MITライセンス、GPL、CCなど)とその特徴が簡単に書かれて…
なんとなくこの全集を読み始めた。第1巻はインターネットについてだ。僕の知らないことがいろいろ書いてあった。昔の国内通信はNTT、海外通信はKDDIの独占事業だったらしい。あと、長野オリンピックのサイトがウェブアクセシビリティに本格…
ニャタロ~たちと楽しくプログラミングが学べるシリーズの1冊。本書はRaspberry Pi(ラズベリーパイ)について書かれている。なんと今回、ニャタロ~の弟のニャジロ~が登場する。ラズベリーパイのOS、Raspbian(ラズビアン…
Scratchプログラミングの本。「小学生からはじめるわくわくプログラミング」という本の続編なのかな。前作に続けてScratchプログラミングを楽しみたい人に最適らしい。今回もニャタロ~たちといっしょに楽しく学んでいける。付録にシ…
MITメディアラボが開発したScratch(スクラッチ)というプログラミング言語についての本。この本を読めば、小学生でもプログラミングができるみたい。漢字にふりがなが振ってあったり、ニャタロ~をはじめとするキャラクターが登場したり…
アルゴリズムがイラストつきで分かりやすく説明されている本。Python、Ruby、JavaScript、C#、Gambas版のサンプルのソースコードがGitHubからダウンロードできるみたい。いろいろな言語に対応しているな。本書で…
9つの有名なアルゴリズムについて書かれた本。アルゴリズムとは、問題を解決するために必要な手順を正確に規定したレシピのことらしい。本書で取り上げられているアルゴリズムは下のとおり。 検索エンジンのインデクシング ページランク 公開鍵…