犯罪の心理学 なぜ、こんな事件が起こるのか
中村 希明 (著)講談社 (出版社) / ブルーバックス1990年3月20日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) 精神科医の著者が犯罪心理学について一般の読者向けに書いたという本。生まれながらの素因 … Continue reading犯罪の心理学 なぜ、こんな事件が起こるのか
日常の色々
中村 希明 (著)講談社 (出版社) / ブルーバックス1990年3月20日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) 精神科医の著者が犯罪心理学について一般の読者向けに書いたという本。生まれながらの素因 … Continue reading犯罪の心理学 なぜ、こんな事件が起こるのか
黒井 千次 (著)講談社 (出版社) / 講談社現代新書2006年11月17日 (発売日)新書 (形式) いろいろな文学、映画、演劇などに描かれた老いの形を通して、現代に生きる者にとっての「老い」の意味と可能性を考え … Continue reading老いるということ
内田 樹 (著) 新潮社 (出版社) / 新潮新書 2009年11月1日 (発売日) 新書 (形式) 日本は辺境であり、日本人固有の思考や行動はその辺境性によって説明できるという趣旨の本。 自身を中心にした文明や宇宙論を … Continue reading日本辺境論
中村 希明 (著)講談社 (出版社) / ブルーバックス1988年7月20日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) 精神科医である著者が、怪談を精神医学の立場から科学的に説明した本。多くは幻覚、幻聴で説明できる … Continue reading怪談の科学 幽霊はなぜ現れる
竹内 一郎 (著) 新潮社 (出版社) / 新潮新書 2013年7月13日 (発売日) 新書 (形式) ミリオンセラーになった「人は見た目が9割」という本に続く第2弾の本とのこと。 非言語コミュニケーションの重要さについ … Continue readingやっぱり見た目が9割
川上 量生 (著) NHK出版 (出版社) / NHK出版新書 2015年4月10日 (発売日) 新書 (形式) KADOKAWA・DWANGO会長の川上氏がジブリに弟子入りして考えたことをまとめた本。 コンテンツとクリ … Continue readingコンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと
山田 和夫 (著) 翠書房 (出版社) 1999年2月 (発売日) 単行本 (形式) 精神科医である著者が、生きがい、ささえ、逃げ場、ゆとりを持つことの大切さを教えてくれる本。 僕はこの著者の本を何冊か読んでおり、内容が … Continue reading心の逃げ場論 – ゆとりの心理
ブラン・ニコル (著) / 内藤 憲吾 (翻訳) 青土社 (出版社) 2017年5月26日 (発売日) 単行本 (形式) イギリスで出版された思想シリーズの1冊だという本。 実際の事件や小説、歌、映画、TVなどの様々なメ … Continue readingストーカーの時代
高根 正昭 (著)講談社 (出版社) / 講談社現代新書1979年9月20日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) 社会科学の方法論について書かれた本。アメリカに留学して海外で職を得た経験のある著者が、アメリカ … Continue reading創造の方法学
菊池 聡 (著)講談社 (出版社) / ブルーバックス1998年9月20日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) 大学の先生である著者が、認知心理学の立場から、「体験」によって超常現象を信じることの不確実さにつ … Continue reading超常現象をなぜ信じるのか 思い込みを生む「体験」のあやうさ
石原 千秋 (著) 筑摩書房 (出版社) / ちくま新書 2002年10月 (発売日) 新書 (形式) 大学受験での小説問題を題材にして、小説の読み方の基本を学ぶという本。 センター試験の過去問が4題、国公立大学二次試験 … Continue reading大学受験のための小説講義
橋爪 大三郎 (著)講談社 (出版社) / 講談社現代新書1988年5月20日 (発売日)Kindle版 (フォーマット) 構造主義について分かりやすく書かれた本。レヴィ=ストロースについて大きくとりあげられている。 … Continue readingはじめての構造主義
波頭 亮 (著) 産能大出版部 (出版社) 2004年7月15日 (発売日) 単行本 (形式) 論理的思考について書かれた本。 以下まとめ。 思考 「分ける」ための三要件 ディメンジョンの統一 クライテリアの設定 MEC … Continue reading思考・論理・分析―「正しく考え、正しく分かること」の理論と実践