Cet anglais、Quelle différence ?

ルーク・タニクリフ (Rédigé par) Kadokawa / 中経出版 (Maison d’édition) 2015年12月11日 (Date de sortie) Kindle Edition (Format) イギリス生まれアメリカ育ちのネイティブの著者が「日本人が間違いやすい英語」を教えてくれる本読んでみたら勉強になった著者は英語 with Lukeというホームページも運営しているみたい本書の内容は以下のようなものだPart1 動詞編 Part2 形容詞編 Part3 名詞編 Part4 前置詞編 Part5 よく見る英語編 Part6 イギリス英語vs.アメリカ英語編 Part7 微妙に違う英語編 Part8 スペースが入ると意味が変わる英語編 Part8まで全部で63のトピックがありいろいろな英語が取りあげられていた英語学習の本は様々な著者からたくさんの本が発売されていて僕はどれがいいか迷ってしまっていた。 Mais、この著者の本は読んでみたら今の自分に合ってるかなと思ったのでよかった。 1つのトピックにつき数ページで各トピックの終わりにはまとめが書かれているけっこうサクッと読めるし例文も多い

Dernier embryon (3) Runaway、Le train de l’esprit !

Taro Ryunoko (Rédigé par) / Momoko (Illustrations)Kadokawa / Kadokawa Shoten (Maison d’édition) / 角川スニーカー文庫2016年5月31日 (Date de sortie)Kindle Edition (Format) 問題児シリーズ第2部「ラストエンブリオ」の第3巻今回は太陽主権戦争のエキシビションマッチが行われたり十六夜が“アヴァターラ” 第6の化身“英雄殺し” パラシュラーマと戦ったりしたパラシュラーマは強力な恩恵を持ち神域の武技を修めた強敵だ世界にはいろいろな神々がいるものだなぁ“アヴァターラ”は殿下が作ろうとした「魔王連盟」のことみたいだな。Le reste、春日部耀が登場したりしてなつかしかった久遠飛鳥もはやく登場しないかな著者のあとがきによると本巻では箱庭世界の秘密についていろいろ触れられたというしかし僕はよく分かっていないw第三種星辰粒子体(3S, nano machine unit)とか終末論(カリ=ユガ)とかがキーワードなんだろうけどな人類全てを滅ぼすという人類最終試練(ラスト・エンブリオ)がまた現れるのだろうかそして箱庭世界と現実世界太陽主権ゲームがどのようにリンクしていくのか気になるところである。En parlant de cela、十六夜と焔は実の兄弟なのかな?次巻から「失われた大陸」アトランティス大陸編が始まるみたいだ

L’AHA ! Algorithme de

アディティア・Y・バーガバ (Rédigé par) / 株式会社クイープ (Translation, supervision) 翔泳社 (Maison d’édition) 201731 janvier 2010 (Date de sortie) Kindle Edition (Format) アルゴリズムがイラストつきで分かりやすく説明されている本Python、Rubis、JavaScriptC#Gambas版のサンプルのソースコードがGitHubからダウンロードできるみたいいろいろな言語に対応しているな本書では以下のようなテーマがとりあげられている二分探索 ビッグオー記法 配列とリンクリスト 再帰 問題解決手法 分割統治 貪欲法 動的計画法 クイックソート ハッシュテーブル グラフアルゴリズム 幅優先探索 ダイクストラ法 k近傍法 次なるステップへ 図がたくさん載っているのでスラスラと読むことができたさらに他のアルゴリズムについて勉強したいなら第11章「次なるステップへ」で紹介されている10個のアルゴリズムについて調べるといいらしい。 Le reste、関数型プログラミングではループがなくて代わりに再帰を使うみたい関数型プログラミングについて僕はよく知らないので、Je pensais。

C'est une fois les gens qui ont

ロジェ・グルニエ (Rédigé par) / 山田 稔 (Translation) みすず書房 (Maison d’édition) / Lettres 2001年2月 (Date de sortie) Couverture rigide (Format) フランスの作家の作品ストーリーは年老いた主人公のルネ・ラングラードが女友達のローリス・ファリレエフとともに友人だったシモン・ファーブル=レスコーのことを回想するというもの名門出でお金もあるシモンはだんだんと没落していき姿を消してしまったアフリカに向かったという噂を残してシモンの人生を彩った女性たちがルネたちの記憶の中から現れては消えていく訳者あとがきにまとめられているものが要約として分かりやすかったフランスでの第二次世界大戦直後の高揚感とその後の日常生活の虚ろさシモンはとうとう何も成し遂げられなかったのだろうかそしてシモンの人生をリライトしているだけなのではないかと自問する主人公のルネルネは自身の挫折感と冷淡な性格にときおり押しつぶされそうになるというこの前読んだグルニエの作品でも老年期に入った主人公が自分の人生を振り返っていた将来後悔しないように今を生きないといけないな主人公のルネと友人のシモンは小説家になると言っていたが結局作品を書き上げることはできなかった人生はあっという間なんだな僕も酔生夢死などとならないようにやりたいことには積極的にチャレンジしていこうと思った。 … Continue readingC'est une fois les gens qui ont

Hors de la poitrine de Nico Nico douga philosophie en amont de

川上 量生 (Rédigé par) 日経BP社 (Maison d’édition) 201414 novembre - (Date de sortie) Couverture rigide (Format) ドワンゴの川上会長のインタビューをまとめた本今やKADOKAWA・DWANGOのトップになったらしい川上会長のやろうとしていることは「テクノロジーを駆使して人間性を追及する」ということだそうだニコニコ宣言というものを僕は知らなかったニコニコ動画が掲げた目標だというそこにもそのようなことが書かれていたそのほか気になったところをまとめておくテクノロジーと笑い グーグルやアマゾンはテクノロジーと論理コンテンツとプラットフォームは両方提供するのがベスト ドワンゴはゲームとかを作ってたPC系エンジニアが多い CGM(Consumer Generated Media)とUGC(User Generated Content) 意味はほぼ同じオープンなマーケットほど勝つのは難しい クリエイターの幻想ブランドがためられるプラットフォーム インターネットに国境を作ったほうがいい グーグルやフェイスブックなどのグローバル企業に牛耳られるからリスクマネジメントはしたほうがいい 起業はやめたほうがいい?

Plus facile, au monde a écrit le manuel étudiant de l’Université de Tokyo

東京大学株式投資クラブAgents (Rédigé par) PHP研究所 (Maison d’édition) / PHP文庫 2011年7月1日 (Date de sortie) Kindle Edition (Format) 株について分かりやすくまとめられた本株式投資を行うことで経済の勉強にもなるらしい第4章では本書の登場人物の3人が実際に投資する銘柄を選び、1年後に株価がどうなっているか確かめているおもしろかったためになったところまとめキャピタルゲイン 株の売買による差益のこと投資家が株を購入する上でもっとも期待するもの信用取引 株やお金を借りてきて取引すること現物取引で経験を積んでからが無難かミニ株 単元株の1/10から買える制度単元株は各企業で異なる株式投資にかかるお金 売買委託手数料 消費税(手数料×消費税) キャピタルゲインにかかる税 自分の取引ルールを作る 株式投資は元本割れのリスクがあることも考慮しておくいろいろな資料 損益計算書 貸借対照表 流動負債と流動資産の額 自己資本比率 いろいろな指標 PER(株価収益率)とPBR(株価純資産倍率) ROE(自己資本利益率) 売上高営業利益率配当性向配当利回り 増資と自己株式取得 チャートとローソク足 移動平均線 抵抗線 出来高 経済指標 金利為替の影響 情報収集 日経新聞 会社四季報 雑誌 インターネット

Les cours de théorie de leadership plus forts

小野 善生 (Rédigé par) 日本実業出版社 (Maison d’édition) 20131er février - (Date de sortie) Kindle Edition (Format) リーダーシップについて講義形式で分かりやすくまとめられた本各章ごとのまとめも載っておりパパッと概要をつかむことができる簡単にまとめておく。 1時間目コッター教授 リーダーシップとはフォロワーに意識の変化を積極的に促す行為 課題(アジェンダ)の設定と人脈づくり リーダーシップとマネジメントは補完的関係にある 組織変革の8つのステップ 2時間目マックス・ウェーバー教授 組織に秩序をもたらす3つの支配 官僚制組織と官僚制の逆機能 カリスマ的リーダーシップ 3時間目三隅二不二教授 流動型リーダーシップ リーダーシップはリーダーの資質でなく行動特性 PM理論 P:Performance(目標達成機能) M:Maintenance(集団維持機能) PM理論による4つのリーダーシップスタイル 4時間目ベニス教授 変革型リーダーシップ 環境の変化への適応 優れたリーダーの4つの特性 優れたリーダーに世代を超えて共通する点 リーダーに求められる4つの能力 5時間目グリーンリーフ教授 サーバント・リーダーシップ 奉仕したい尽くしたいという気持ち サーダントリーダーに求められる7つの能力 サーバントリーダーの10の属性 6時間目ミンツバーグ教授 管理者行動論 マネージャーの管理の5つの原則 マネージャーの10の役割 マネージャーが実現すべき6つのこと

Enfants surdoués est de trois ans.、7-year-old、10Dépend de l’âge ! Comment former votre cerveau 10

林 成之 (Rédigé par) Gentosha Gentosha (Maison d’édition) / 幻冬舎新書 2010年12月31日 (Date de sortie) Kindle Edition (Format) 脳医学にもとづいた子育ての本子どもを単に頭のいい子にするのでなく性格や人間力も育むにはどのようにしたらいいか書かれている脳の発達過程から年齢ごとにアプローチも異なるみたい「0歳~3歳」「3歳~7歳」「7歳~10歳」「10歳以降」の4つに分けて説明されている「0歳~3歳」では脳の本能を磨き「心が伝わる脳」を育てる 無理やり知識をつめこんで「学ぶことはつらいおもしろくない」と思わせることは避ける「3歳~7歳」では脳にとって悪い習慣をやめ「勉強やスポーツができる脳」のベースを育てる 「7歳~10歳」では自ら学ぶ「本当に頭がよい脳」を育てる うまく子供を導いて自主的にやらせる「10歳以降」は良い習慣を存分に生かし「才能を発揮する脳」を伸ばしていく 10歳以降はどんどん勉強させるということらしい他にも脳をきたえる10の方法というものが書かれていた物事に興味をもって好きになると脳が十分働くそのため先生や指導者を嫌いにならず好きになるのがいいということなどだ。 Le reste、感動する力を育む素直な性格がいいなどなど確かに社会生活を送るうえでそうした人間のほうがうまく社会に適応できるだろうな脳科学の面から考えても脳の力が最大限発揮されていいことづくめらしいしかし僕はへそ曲がりなのでなかなか同意しかねる部分があった嫌いな先生はやっぱり嫌いだしなぁ・・・ 素直になれず斜に構えてしまうこともあるし・・・ 暗い性格になってしまうと脳の力もうまく発揮されずいいことがないみたい困ったものだそうした負の感情が昇華され何かの分野で爆発してプラスに働くこともあるだろうと僕は信じたいそれにしても、petit、高の先生や習い事とかの指導者がまだ未熟な子どもに与える影響というものは大きいんだな教師の責任は重大だしっかり自覚してもらいたいな

Les choses semblent occultes、Objets cachés、Choses que vous voulez voir

森 達也 (Rédigé par) Kadokawa / Kadokawa Shoten (Maison d’édition) / 角川文庫 2016年6月18日 (Date de sortie) Kindle Edition (Format) ドキュメンタリー監督ノンフィクション作家である著者がいわゆるオカルトについて書いた本多くの人へのインタビューをもとに構成されている秋山眞人の霊視で起こったことや勝手に開く自動ドアなど本書では様々な不思議なことが書かれている僕の知らないことがいろいろとありおもしろかったオカルトの「羊・山羊効果」や見え隠れ現象というものは知らなかったそのように考えると現象が何か大きな意志を持っているようで不気味だったでも第十七幕ではそれは現象を認知する側の意識の無意識と抑制によるものではないかとも言われていたそっちのほうが考えとしては怖くないな僕は不思議なことはあまり信じていないがいつか科学が発達して不思議を証明する日が来るのかな? 不思議なことにはあまり関わらないほうが平和かもしれないと思った他にもラプラスの悪魔とかの説明も出てきてライトノベルの「問題児シリーズ」を思い出した

pomme、グーグルが神になる日 ハードウェアはなぜゴミなのか ?

上原 昭宏 (Rédigé par), 山路 達也 (Rédigé par) Kobunsha Kobunsha (Maison d’édition) / 光文社新書 2015年4月16日 (Date de sortie) Nouveau livre (Format) IoT(Internet of Thingsモノのインターネット)などに関する本ハードウェアはなぜゴミなのか?という刺激的なタイトルがついているそこには大事なのはハードウェアではなくクラウド上のデータ製品の適切な廃棄/買い替えサイクルをきちんと設計したほうがいいハードウェアでは差別化できないという著者の考えがあるみたい気になったところをまとめておくバズワード いかにももっともらしい専門用語専門家が好んで用いるような言葉Bluetooth IoTにおける小さな機器にはWi-Fiのような高速通信は必要ない消費電力が少ないことが重要BLE(Bluetooth Low Energy) Bluetooth 4.0以降の規格消費電力は非常に少なくボタン電池1個で何ヶ月もデバイスを駆動させることができるほどアプセサリという概念で様々な機能を搭載できるようになったAppleが積極的に推進しているiビーコン クーポンや情報の提供オーダーや各種決済などに使われているとのことモノサービスが充実してきた先進国で次に求められるのは「経験」や「体験」 ホームオートメーション アップルとグーグルが中心的存在かなかでもアップルがIoTでは先行しているみたいアップルのホームキットとグーグルのワークス・ウィズ・ネストヘルスケア アップルのヘルスキットとグーグルのグーグル・フィット

世界でもっとも強力な9のアルゴリズム

ジョン・マコーミック (Rédigé par) / 長尾 高弘 (Translation) 日経BP社 (Maison d’édition) 2012年7月23日 (Date de sortie) Kindle Edition (Format) 9つの有名なアルゴリズムについて書かれた本アルゴリズムとは問題を解決するために必要な手順を正確に規定したレシピのことらしい本書で取り上げられているアルゴリズムは下のとおり検索エンジンのインデクシング ページランク 公開鍵暗号法 誤り訂正符号 パターン認識 データ圧縮 データベース デジタル署名 決定不能性 この本を読んだのはけっこう昔なので忘れてしまっているところもあるな何か必要になったら読み返そうちなみにこの本にはソースコードなどは載っていない文章と図でアルゴリズムを分かりやすく説明しようとしている

Qu'est-ce que Google?

牧野 武文 (Rédigé par) 毎日コミュニケーションズ (Maison d’édition) / マイコミ新書 2010年1月23日 (Date de sortie) Nouveau livre (Format) Googleについていろいろ書かれた本前読んだ「グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する」という本と同じような内容だ。 Toutefois,、本書の発売は2010年ということでこちらのほうが新しい本だ本書の内容でも今となっては外れてる予想もあったが未来を予測することは難しいからな印象に残ったことをまとめクロムOSとアンドロイド プラットフォームビジネスは儲からない? グーグルの成長戦略はとにかくたくさん検索してもらって広告をクリックしてもらい広告費で稼ぐというものか ウェブ履歴 行動ターゲティング広告とプライバシー Googleは邪悪になるか? Googleの使命についての有名な言葉 医療界や遺伝学の分野に進出するかも 代替燃料と無線LANにも興味を持っている ウェブ履歴というサービスは知らなかった今のマイアクティビティというサービスの元になったものなのかな。 Aussi、Googleの理念については会社概要の冒頭に書いてある有名な言葉があるらしいGoogleの使命は世界中の情報を整理し世界中の人々がアクセスできて使えるようにすることです(p.161) またこんな理念もあるらしいユーザーに焦点を絞れば他のものはみな後からついてくる(p.167) Googleはこれらの理念に沿っていろんなサービスを展開しているようだ。 En parlant de cela、前に読んだ「沈黙のWebライティング −Webマーケッター ボーンの激闘−」という本にも同じことが書いてあった気がする。 2017年現在Googleの収益源はどうなっているのだろうか広告費に加えてAndroidGoogle PlayストアとかポケモンGOとかで儲かっているのかな? それともポケモンGOはNiantic, Inc.って別の会社に収益が入るのかしら、Je ne suis pas sûr.。 Googleが自らの理念に反して今後邪悪になるかどうかも興味深いところだな

Nico Nico douga rend dwango future histoire

佐々木 俊尚 (Rédigé par) アスキー・メディアワークス (Maison d’édition) / アスキー新書 2009年10月9日 (Date de sortie) Nouveau livre (Format) ニコニコ動画をつくったドワンゴという会社についての本発売されたのは2009年ということで、8年くらい前だ僕は「ニコ動は最近Youtubeとかの人気に押されているんじゃないかな?」と思いながら読んでいったがこれがおもしろかった著者はコンピュータに詳しいし多くの人にインタビューしているな本では川上量生を中心にドワンゴの誕生と発展について書かれている日本でまだパソコン通信が行われていた頃~インターネット初期Bio_100%というゲームクリエーター集団がいたらしい森栄樹らBio_100%のすごいプログラマーたちの何人かがその後ドワンゴでいろいろなサービスの開発にもかかわっていたのだとか他にも様々な能力のある人たちが集まって離れていった人もいたが最終的にニコニコ動画などを作っていったみたいだ僕は前にプロフェッショナル 仕事の流儀で川上会長が出演してた回を見たことがあったがその内容とつながる部分もあって興味深く読んだいろいろとためになったことをまとめておく自分の好きなことを究めるのは大事 人づきあいは大事 激変期の市場にはビジネスチャンスがある コミュニティにはそれぞれのルールがある コンテンツを持っている側は強い 市場の変化速度は速いそこに適応していけるか 動画にコメントできるのはYoutubeにはないおもしろいところだと思うでも時代の変化は急激でついていくのは大変なんだなこれからは何の分野が発展するのだろうかやっぱりAIとかかなドワンゴにはこれからもがんばってもらいたいものだ日本の企業だし