グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ

グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ

スティーブン・レヴィ (Rédigé par) / 仲 達志 (Translation), 池村 千秋 (Translation)
CCCメディアハウス (Maison d’édition)
201116 décembre - (Date de sortie)
Couverture rigide (Format)

ITジャーナリストの著者が書いたGoogleについての本
グーグルへの密着取材を許され内情を詳しく書いているとのこと
約600ページもあってかなりのボリュームだ
おもしろかったが最後のほう(第7章とエピローグ)は読むのが面倒になって僕はパラパラと読み飛ばしてしまった
簡単なまとめ

  • Préface
    • グーグルの国外事業
      収益の半分以上を国外で得ている
  • 1
    • グーグル創成期のはなし
    • ページランク
      2009年までに検索結果の決定要素のシグナルは200以上それよりも多数ある
      ページランクの重要性は低くなった
    • SEOとの闘いグーグル翻訳について人工知能分野
  • 2
    広告のはなし
  • 3
    • モンテッソーリ教育
    • Googleの企業文化について
      「Don’t be Evil」というグーグルの企業理念
      しかし自らが課したモットーに苦しんだ
    • グーグルの社員たちがIPO(新規公開株)とともにお金持ちになり保守的になった
    • マネジメント
  • 4
    • gmailとプライバシーの問題について
    • サーバー速度の問題グーグルのデータセンターについて
    • グーグルドキュメントブラウザクロームOS
  • 5
    • アンドロイドとグーグルTVグーグルボイス
    • アップルとの関係悪化
    • Youtube
  • 6
    中国のはなし
  • 7
    グーグルの政治学
  • エピローグ
    SNSでフェイスブックに遅れをとったグーグル

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