Symptômes de l’agitation estudiantine de campus-contemporain et conflit

笠原 嘉 (編さん), 山田 和夫 (編さん) 弘文堂 (Maison d’édition) 1981janv. (Date de sortie) Couverture rigide (Format) 大学生や大学院生の不安や葛藤精神面の問題について書かれた本古い本だがおもしろかった特に第1章「キャンパスの現在」が勉強になった今も昔も大学で学生が抱える悩みには共通のものがあるみたいだ僕の学生時代もこういうことを考えていたなぁとか思い出しながら読んでいった何か困った時は保健センターとか学生相談室といった場を有効に利用して相談してみればいいんだな~ 僕は学生時代一人で悩むことが多かったからよくなかっただろうフロイトやE・H・エリクソンは長期のモラトリアムを経て自己を確立したという僕も自分のことをがんばらねば… そして問題がある学生には親子関係の病理というのもあるみたいだ男子学生では父拒否母癒着女子学生では母拒否のゆがみというものがあるらしいなるほどな~ 問題のある家庭は多く子どもたちは皆葛藤しているんだな

Pour les personnes derrière l’habitude morbide de troubles-cure de maladroit

Jeffrey M. Schwartz (Rédigé par) / Rita Yoshida (Translation) Soshisha Soshisha (Maison d’édition) 1998Juillet, 2016 (Date de sortie) Couverture rigide (Format) un livre sur le trouble obsessionnel-compulsif (TOC)。 2017En janvier de l'année、新しいまえがきが加筆された新装版が発売されるとのこと。 Au fait, ce que j'ai lu était sur la couverture du haut.、C'est une version plus ancienne du livre.。 内容はまえがき以外は変わっていないのかな? 以下簡単なまとめと感想強迫性障害の治療には行動療法が有効で曝露(ばくろ)反応妨害法と呼ばれているアメリカのカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)医学部の教授である著者は、1000人以上の患者さんを治療してきた経験から曝露反応妨害法を発展させて4段階方式という治療法を生み出したそれは 第1段階ラベルを貼りかえる 第2段階原因を見直す 第3段階関心の焦点を移す 第4段階価値を見直す というものだこの治療法は患者さんが一人でも行うことができる実践していくと実際に脳の働きが変化するという行動を変えることが大事らしい僕は強迫性障害ではないがこの病気は大変だなと思った本ではいろいろな患者さんの体験が書かれているのだがこの病気のせいで悲惨なことになった家族の例が様々出てくるできれば早めに専門のお医者さんの診療を受けたほうがいいのだろう。 Le reste、いろいろとためになることも書いてあった「人間としての価値はあたえられたものを受け入れたうえでどこまで前進できるかで決まる」 (p.182) 自分の過去や育ち境遇のことばかり考えないで実際にいろいろ行動してみようということだろう僕も何か生産的なことをしていこう

他人がこわい―あがり症・内気・社会恐怖の心理学

クリストフ・アンドレ (Rédigé par), パトリック・レジュロン (Rédigé par) / 高野 優 (Translation), 野田 嘉秀 (Translation), 田中 裕子 (Translation) 紀伊國屋書店 (Maison d’édition) 2007年3月 (Date de sortie) Couverture rigide (Format) あがり症 内気 社会不安障害(社会恐怖) 回避性人格障害 という4つの社会不安のタイプについて書かれた本社会不安になる状況や社会不安になる要因その対策についても書かれている読んでいくと自分にも当てはまることが多々あったというかほとんど全ての状況が当てはまった僕はグループ面接など大勢と双方向的なディスカッションとかするのは苦手だし他人と雑談するのも苦手だ他人に要求したり自己主張することも苦手で他人に見られてると食事をするときに手が震えるどうして不安を感じるのかというと思い込みがあるらしい僕でいうと自分の性格や能力に対してのネガティブな傾向(低い自己評価)と他人の反応をネガティブにとらえるという思い込みがあるみたい社会不安のタイプでいうとあがり症内気回避性人格障害というのが自分に当てはまるかもと思った社会不安障害(社会恐怖)は当てはまらないのではないかな僕は社会恐怖ほどひどくはないと思う原因としてはいろいろあり家庭環境も大きいらしいこれは僕にも当てはまるなと思ったうちの母親の教育方針に原因があるだろうさてそこでどうやってこれを治すかだが筆者は 向精神薬による薬物療法 認知行動療法 の2つをあげている認知行動療法は自分一人でも実践できるらしい大事なのは 逃げ出さない 上手なコミュニケーションのしかたを学ぶ ものの見方や考え方を変える という3つだそうだ。 1つめでは曝露療法というものを行う。 2つめでは自己主張的行動をとるようにするそして大事なのが3つめスキーマを明らかにしそれを修正するというものだスキーマとは心の奥にひそむその人の絶対的信念でありものの見方や考え方を方向づけているものこれを見つけて修正していかないといけないためになる本だった僕も認知行動療法を実践できるようにしてみたい