Métodos de creación

高根 正昭 (Escrito por)Kodansha (Casa editorial de) / 講談社現代新書1979年9月20日 (Fecha de lanzamiento)Versión Kindle (Formato) 社会科学の方法論について書かれた本アメリカに留学して海外で職を得た経験のある著者がアメリカの大学院での学習研究活動から学んだ研究の方法論についての手引書だという。Pero、社会科学だけにとどまらず知的活動に携わる者ではいずれにせよ同じような方法論が必要になってくるらしい本書では実験的方法数量的研究質的研究組織的比較例証法参加観察法などの方法が述べられていた僕は疲れてきて後半はサラサラと本書を読んだので分かったような分からないような感じだった著者は西洋の既成知識を獲得することよりも新しい知識の創造が大事ではないかと言うなるほどな~また現代においては高度な理論を駆使することなしには重要な発明や発見を行うことはできないとも言う理論を構築しないといけないんだな~ あとは筆者の体験からアメリカの大学院の雰囲気などが感じ取れておもしろかったアメリカの大学はかなり厳しいらしい僕もぬるま湯につかってないでがんばろう!

逆問題の考え方 結果から原因を探る数学

上村 豊 (Escrito por)Kodansha (Casa editorial de) / ブルーバックス2014年12月19日 (Fecha de lanzamiento)Nuevo libro (Formato) 逆問題について書かれた数学の本原因から結果を予測するのが順問題で逆に結果から原因を探るのが逆問題だという逆問題の哲学は現象から自然を探ることにあると著者は言うギャグが多用されて話が進められていくが内容はなかなか難しい行列の連立1次方程式という線形代数の分野があったり恐竜絶滅の原因を探る生物学?に話が及んだりプランクのエネルギー量子発見についての理論物理学の分野が紹介されていたりする他にも海洋物理学や量子力学の分野について述べられていたりと様々なテーマにおける逆問題が実際に計算式を示しながら説明されてゆく僕はよく分からない部分もあったが感覚でそういうものなのかと式を流し読みしながらパラパラと読み進めていったあとがきで著者は次のように述べている現代科学において逆問題の発想は仮説を法則や原理へと昇華させるために初期のそして重要な段階で決定的な役割を果たしてきたそう見るべきであろう(p.259) 逆問題という用語も概念もまだ生まれていなかった過去においても科学者は模索から生じた仮説に基づく逆問題を解くことによって理論を先へ進めてきたみたいだなるほどな~僕ももっと勉強しないとなと思いました

Cómo mentir en las estadísticas - Una introducción a las estadísticas sin fórmulas

ダレル・ハフ (Escrito por) / 高木 秀玄 (Traducción)Kodansha (Casa editorial de) / ブルーバックス1968年7月24日 (Fecha de lanzamiento)Nuevo libro (Formato) 新聞や雑誌書籍広告などメディアに出てくる統計というものは疑ってかかったほうがいいというようなことが書かれている本全10章でサンプリング平均グラフ相関関係などなどに気をつけたほうがいいと述べられている最後の章には統計のウソを見破る5つのカギというものが書かれていたこの本を読んでみて僕自身勉強になった世論調査とか会社の平均賃金とか広告の数字だとかはそれほど信頼できるものではないんだなぁ。Por ejemplo、世論調査で電話アンケートをしたとしても電話が何曜日の何時にかかってくるかは分からないからな昼間家にいない人や逆に夜間家にいない人はどうなるんだろうか?平日家にいない人とか逆に休日家にいない人もいるかもしれないし…と思ったが最近では携帯電話にも電話をかけたり何回も電話して出てもらうようにしたりしているらしいな~んだ。Pero、回答者が質問者から良く思われたいために本心とは違う答えを言う場合もあるという。Hablando de eso、この前のアメリカの大統領選挙でも前評判ではクリントンさんが勝つみたいに言われていたけど結局トランプさんが勝ったやっぱり世論調査も偏っているみたいだ平均についてはそれが算術平均なのか中央値なのか最頻値なのかに気をつけないといけないというそして広告などでも少ないサンプルを使っていたりこじつけた数字というものがあるらしい。 El resto、個人的におもしろかったのは、1924年度のエール大学卒業生の年間平均所得についての例だこの調査に回答したのは100%の人ではなく何%かの人たちであろうと著者は言う。Además、回答しなかったりそもそも住所が不明で調査できなかった人たちはおおかた自慢できるほどの収入がない人たちと考えてよいと著者は言うw 住所のわからない名前というのはそうではなくて学士になって二十五年以上たっても輝かしい仕事を何も成しとげていない人たちと考えてよいのである(p.18) これはちょっとひどいが確かにそうかもなと僕は思った平均所得を下げそうな人たちははじめからサンプルに入っていなかったらしい今度からは僕もこの本で学んだ新しい視点で統計データを見てみようと思った

直感を裏切る数学 「思い込み」にだまされない数学的思考法

神永 正博 (Escrito por)Kodansha (Casa editorial de) / ブルーバックス2014年11月21日 (Fecha de lanzamiento)Nuevo libro (Formato) 直感では間違えてしまうような数学の題材がいろいろ取り上げられている本僕の知らないことがたくさん載っていておもしろかった数学の本はあまり読んだことがなかったからな本書の内容は下のようなものだ第1章 直感を裏切るデータ 第2章 直感を裏切る確率 第3章 直感を裏切る図形 第4章 直感を裏切る論理 感覚的には章が進むにつれちょっと難しくなっていったような気がしたが僕は全体的になんとなくフィーリングで読み進んだ「シンプソンのパラドックス」「ベイズの定理」「コーシー分布」「モンテカルロ法」「ルーローの多角形」などなど他にもたくさん様々なテーマが載っていた僕が特におもしろかったのは「ベンフォードの法則」「バースデーパラドックス」「ポアソン分布」「アークサイン法則」「四色問題」「連続体仮設」とかかなベンフォードの法則とはいろいろなデータの数字は先頭桁の数字が1であるものが非常に多く、2、3、…9と数字が大きくなるにしたがって頻度が下がるというものらしい不思議だな「一般化されたベンフォードの法則」は次式で表されるとか。 $$y=\frac { 1 }{ { x }^{ \alpha } }\tag{1}$$ Y(1)式で、\(\alpha =1\)のときが「オリジナルのベンフォードの法則」だというポアソン分布とは互いに無関係な事象が固まって起きやすくまたしばらく起きないこともあるという分布らしいいろんな事故や天災にも当てはまるとかこれも不思議だ。 El resto、数学には本質的に証明があまりに長く人間には全体を理解できない証明も存在するということも書かれていた。Y、否定も肯定も証明不可能な命題も存在するらしい。sin embargo、数学者は前へ進み続けるという第4章の最後に書かれていた文章が印象的だったそれでもなお数学者が歩みを止めることはないでしょう連続体仮設が示した「否定も肯定も不可能な命題がある」という事実。Esto es、世紀の大難問に正面から立ち向かった勇気と努力の結晶なのです(p.237)

超常現象をなぜ信じるのか 思い込みを生む「体験」のあやうさ

菊池 聡 (Escrito por)Kodansha (Casa editorial de) / ブルーバックス1998年9月20日 (Fecha de lanzamiento)Versión Kindle (Formato) 大学の先生である著者が認知心理学の立場から「体験」によって超常現象を信じることの不確実さについて書いた本人の認知を「知覚」「記憶」「思考」の3段階に分けそれぞれの段階でバイアスがかかりエラーが生じるということが述べられていく「知覚」ではスキーマや知覚の恒常性がエラーを引き起こす「記憶」ではスキーマの影響や情報のソースが分からなくなることによって偽りの記憶への変容が生じるという「思考」では確証バイアスという仮説を正事例で検証しようとする傾向が推論のバイアスとなるらしい他にも偶然性や認知の省エネなどについて書かれていた誤認識しないためには自分を客観視するメタ認知やクリティカルシンキング(批判的思考)が大事だとのこと僕も思考の際に自分や周りの人の体験を重要視する傾向があるかもなと思った。4分割表のことや実は頻繁に起こる偶然のことなどを思い出して誤認しないように気をつけないといけないな

Niños dotados es de tres años.、7 años de edad、10¡Depende de la edad! Cómo entrenar tu cerebro 10

林 成之 (Escrito por) 幻冬舎 (Casa editorial de) / 幻冬舎新書 2010年12月31日 (Fecha de lanzamiento) Versión Kindle (Formato) 脳医学にもとづいた子育ての本子どもを単に頭のいい子にするのでなく性格や人間力も育むにはどのようにしたらいいか書かれている脳の発達過程から年齢ごとにアプローチも異なるみたい「0歳~3歳」「3歳~7歳」「7歳~10歳」「10歳以降」の4つに分けて説明されている「0歳~3歳」では脳の本能を磨き「心が伝わる脳」を育てる 無理やり知識をつめこんで「学ぶことはつらいおもしろくない」と思わせることは避ける「3歳~7歳」では脳にとって悪い習慣をやめ「勉強やスポーツができる脳」のベースを育てる 「7歳~10歳」では自ら学ぶ「本当に頭がよい脳」を育てる うまく子供を導いて自主的にやらせる「10歳以降」は良い習慣を存分に生かし「才能を発揮する脳」を伸ばしていく 10歳以降はどんどん勉強させるということらしい他にも脳をきたえる10の方法というものが書かれていた物事に興味をもって好きになると脳が十分働く。 Como un resultado、先生や指導者を嫌いにならず好きになるのがいいということなどだ。 El resto、感動する力を育む素直な性格がいいなどなど。 Sin duda、社会生活を送るうえでそうした人間のほうがうまく社会に適応できるだろうな脳科学の面から考えても脳の力が最大限発揮されていいことづくめらしいしかし僕はへそ曲がりなのでなかなか同意しかねる部分があった嫌いな先生はやっぱり嫌いだしなぁ・・・ 素直になれず斜に構えてしまうこともあるし・・・ 暗い性格になってしまうと脳の力もうまく発揮されずいいことがないみたい困ったものだそうした負の感情が昇華され何かの分野で爆発してプラスに働くこともあるだろうと僕は信じたいそれにしても、pequeño、高の先生や習い事とかの指導者がまだ未熟な子どもに与える影響というものは大きいんだな教師の責任は重大だしっかり自覚してもらいたいな

Nico Nico douga hace historia futuro dwango

佐々木 俊尚 (Escrito por) アスキー・メディアワークス (Casa editorial de) / アスキー新書 2009年10月9日 (Fecha de lanzamiento) Nuevo libro (Formato) ニコニコ動画をつくったドワンゴという会社についての本発売されたのは2009年ということで、8年くらい前だ僕は「ニコ動は最近Youtubeとかの人気に押されているんじゃないかな?」と思いながら読んでいったがこれがおもしろかった著者はコンピュータに詳しいし多くの人にインタビューしているな本では川上量生を中心にドワンゴの誕生と発展について書かれている日本でまだパソコン通信が行われていた頃~インターネット初期Bio_100%というゲームクリエーター集団がいたらしい森栄樹らBio_100%のすごいプログラマーたちの何人かがその後ドワンゴでいろいろなサービスの開発にもかかわっていたのだとか他にも様々な能力のある人たちが集まって離れていった人もいたが最終的にニコニコ動画などを作っていったみたいだ僕は前にプロフェッショナル 仕事の流儀で川上会長が出演してた回を見たことがあったがその内容とつながる部分もあって興味深く読んだいろいろとためになったことをまとめておく自分の好きなことを究めるのは大事 人づきあいは大事 激変期の市場にはビジネスチャンスがある コミュニティにはそれぞれのルールがある コンテンツを持っている側は強い 市場の変化速度は速いそこに適応していけるか 動画にコメントできるのはYoutubeにはないおもしろいところだと思うでも時代の変化は急激でついていくのは大変なんだなこれからは何の分野が発展するのだろうかやっぱりAIとかかなドワンゴにはこれからもがんばってもらいたいものだ日本の企業だし

Introducción del estructuralismo

橋爪 大三郎 (Escrito por)Kodansha (Casa editorial de) / 講談社現代新書1988年5月20日 (Fecha de lanzamiento)Versión Kindle (Formato) 構造主義について分かりやすく書かれた本レヴィ=ストロースについて大きくとりあげられている印象に残ったことのまとめ理性に絶大な信頼をおく啓蒙思想 現代思想といえばフランスから直輸入するものらしい 構造主義はマルクス主義やサルトルの実存主義の主張する歴史の存在を否定した 構造主義は西欧近代が特権的なものではないと主張する 構造主義が現れて以来の思想が現代思想 ポスト構造主義はラカンの影響をうけた人たち 言語学 ソシュールの考え 言語が異なれば世界の区切り方も異なる=言語の恣意性 言語や記号のシステムのなかには差異(の対立)しか存在しない 人類学 機能主義人類学で社会構造といえば親族のことレヴィ=ストロースは親族(婚姻交換)は女性を交換するためにあるそのためインセスト・タブーが生まれたと考えたコミュニケーション論 コミュニケーションをするのが人間そこに理由はないレヴィ=ストロースは人間社会を女性・物財・言語の3重の交換システムと考えた神話学 「構造」は数学的概念と同じものらしい「構造」とは主体の思考によって直接とらえられない不可視のもの数学 公理は経験的に導かれた真理証明できないユークリッドの幾何学は5つの公理から出発したその他の様々な定理も経験的な真理リーマン幾何学とかいろいろな幾何学がその後生まれる射影幾何学で構造という概念がでてくる射影によって変化しないその図形の性質のようなものそれをその図形の一群に共通する「骨組み」のような意味で「構造」という位相数学(トポロジー)論理学 アリストテレスが作った構造主義は西欧文明の近代主義と深い関係にあるらしい構造主義について学ぼうと思ったらその背景にある思想も含めていろいろなことを勉強する必要があるんだなと思った

Libros de texto del juego

馬場 保仁 (Escrito por), 山本 貴光 (Escrito por) 筑摩書房 (Casa editorial de) / ちくまプリマー新書 2008年12月 (Fecha de lanzamiento) Nuevo libro (Formato) ゲームの開発者である著者らがゲーム開発などについて説明した本気になったことをまとめておく第1章ゲームとは何か 第2章ゲーム開発の流れ 企画立案と審査 ターゲット コンセプト ゲーム・システム チーム編成 プロデューサー 開発費宣伝費開発スタッフを集める仕事ディレクター ゲームのクオリティ納期の管理者開発の総責任者プランナー ゲームのコンセプトシステム仕様書を作る人アート・デザイナー キャラクター世界観などのイメージムービーインターフェースを作る人プログラマ 設計してプログラミングする人プログラミング言語はCC++Javaアセンブラスクリプト言語はperlpythonなどを使うサウンド・クリエイター 音楽を作ったりCV録音を担当する人テスター バグがないか調べる人プロトタイプ作成 プロトタイプとは最小限の要素でゲームのコンセプトを実現した状態のもの中間審査 マスターアップ 第3章ゲーム開発者になるには? ゲーム開発者への道 プランナーとプログラマは多くの場合学歴不問正社員派遣社員アルバイトなどの働き方があるプログラム CC++アセンブラが中心携帯電話ではJavaも古いゲームの移植などにはC言語が必要メモリとポインタの使い方も大事

Hedge Fund Youkai al final del siglo

浜田 和幸 (Escrito por) Bungeishunju (Casa editorial de) / 文春新書 1999年1月20日 (Fecha de lanzamiento) Versión Kindle (Formato) 1999年に発売された本。 18年前か当時のアジア経済に大打撃を与えたというヘッジファンドについて書かれているヘッジファンドとは個人あるいは組織からハイリターンの約束のもとに巨額の資金を預かり世界を舞台に投機を行う国際的な投機集団のことだという本書で主に取り上げられているのは「クォンタム・ファンド」を率いるジョージ・ソロス氏について欧米の投資銀行や資産家から得た資金を運用してものすごい大儲けをするらしい特に英国系の銀行とはつながりが深いみたいアメリカの政府高官ともつながりがあるという欧州の銀行からヘッジファンドに海外マーケットに関する極秘の戦略情報が流されているという噂もあるとのことヘッジファンド同士は裏で結託し一国の経済に大打撃を与えるほどの通貨戦争を仕掛けるみたいそこで出てくる金融取引がデリバティブというものデリバティブとは金融派生商品のことでいろいろな金融商品を複雑な計算によって組合わせリスクをヘッジ(回避)して損失が出ないように設計された金融商品だというレバレッジ(てこ)を効かせて自己資金の何倍もの金額の投資を行うその分失敗するとものすごい損失が出てしまうらしいアメリカでは冷戦後製造業よりも金融分野に力を注いだモノを生み出さないでマネーからマネーを生むという経済活動をしてきたのだという僕の知らないことばかりでおもしろかったちゃんと起こっていることの背後にある意味を読みとらないといけないな

銀行のウラ側

津田 倫男 (Escrito por) 朝日新聞出版 (Casa editorial de) / 朝日新書 2013年10月11日 (Fecha de lanzamiento) Nuevo libro (Formato) 元銀行員の著者が銀行について書いた本いろいろと僕が知らないことが書いてありおもしろかった簡単にまとめ銀行員の給与は高い 行員口座というものがある 人事秘書企画が御三家  減点評価されないよう気をつける 敗者復活戦はない出世したければ「従順で」「みどころあり」「バカができる」ようにする 効果的な苦情申し立て 複雑な金融商品は銀行員もよく分かっていない 出向について 支店の行員の人事は支店長のさじ加減ひとつ 銀行は入行予定者の綿密な身元調査を今でも行っている 投信や生保ATMの手数料も大きな収入 銀行はメーカーなどと違って個人の業績の差がつきにくくちょっとの差が大きな処遇の違いを生んでしまうという。 Además、出世のためには上司には従順であらねばならないらしい大変だな銀行員志望の人がこの本を読むとどう思うんだろうか

La pared de los necios

養老 孟司 (Escrito por) Shinchosha (Casa editorial de) / 新潮新書 2003年4月10日 (Fecha de lanzamiento) Nuevo libro (Formato) 2003年のベストセラーだという本今頃読んだのでなんとなくためになったことをまとめておく自分が知りたくないことについては自主的に情報を遮断してしまっている人間 知識と常識は違う 人間の脳は要は計算機  人によって入力に対する出力が違う人は変わるもの 個性より共通性を学ぶべき 身体を忘れる現代人 サラサラと読みやすい本だった近代的個人は己を情報だと規定するという日々変化している自分自身を同じもの同一の情報だと考えてしまっているだから個性を主張するということらしい万物は流転するのに…ということだそうだ僕はけっこう飽きやすいが何か新しいことをして変化していると考えれば人間としては普通のことなのかもしれないSNSとかを急に消したくなった経験があるがそれもおかしなことではないのだ情報化された過去の自分と決別して新しい自分に変わりたいために消すのかな? 過去の自分に縛られて身動きがとれなくなるということはあるものだ新しいことに挑戦して変わっていかないといけないな

Pensamientos carnívoros--re-descubrimiento del espíritu europeo

鯖田 豊之 (Escrito por) Chūō Kōron Shinsha (Casa editorial de) / 中公新書 1966年1月 (Fecha de lanzamiento) Nuevo libro (Formato) ヨーロッパでは肉食率がかなり高いらしいそして家庭料理で豚の頭とかが普通に出てくるとか日本とは全然違うんだなぁと思ったそんな料理は怖くて食べられない気がするというのもヨーロッパでは夏の間の湿度は日本に比べて低く雑草が生えにくいというそのため牧草が勝手に生え家畜は放牧しておけば勝手に育つみたいヨーロッパは牧畜に非常に適した環境だったのだ。 Además、そこから人間と動物を断絶する人間中心主義がおこったという欧米は階層意識が強く他人を気にする社会意識も強いらしいその反動として自由と平等を謳う民主主義というフィクションが生まれてきたと筆者は言う筆者が言うように背景を知らないで何でもヨーロッパの思想を日本に持ち込むととんでもないことになるというのは確かになと思ったそれにしても湿度が低いのはうらやましい日本は湿気が多くてジメジメしてるからな分かりやすくて読みやすい本だった