ウニ (Escrito por)
双葉社 (Casa editorial de)
2014年5月28日 (Fecha de lanzamiento)
Libro (Formato)
師匠シリーズの原作の第2巻。
いつもAmazonで在庫がないけど、たまたま6冊くらい入荷してた時があって、運良く定価で購入できた。
この本はオカルトホラーで結構怖い。
僕はトリハダがたちながらも読み進めました。
怖かったのは表題の「4つの顔」、「ビデオ」、「溶接」とかとか。
「4つの顔」では山下さんはいったいどこへ行ってしまったのだろうか。
Además、「ビデオ」のサトウイチロウは特に怖くて印象的だった。
ビデオを見ただけでこれほどの害を及ぼすとは…
ビデオが触媒になっていたんですね。
El resto、京介さんがいなくなってしまったりして寂しかったが、後半に音響ちゃんの出番が増えたのが嬉しかった。
次回第3巻が出るとすれば、ウニさんと音響ちゃんがメインのストーリーになるのだろう。
早く続きが読みたいものだ。
Artículos relacionados
- 暗黒女子 (En) 秋吉 理香子(Escrito por), 兄崎 ゆな (Escrito por)双葉社 (Casa editorial de) 2017年2月21日 (Fecha de lanzamiento) Cómic (Formato) お嬢様学校で文学サークルの会長だった白石いつみが死んだ。副会長だった澄川小百合に開かれた定例会で部員たちはそれぞれ自作の小説を朗読する。その中にいつみの死の真相が含まれているのか。映画化もされたらしい。僕は小南あかねが犯人なのではないかと思って読み進めた。二谷美礼が嘘をついているという気もしたけれども。Además、5W1Hというものが有名のようだ。6W1H、6W2Hというのもある。下巻でイヴァン・ヴァーゾフというブルガリアの作家について書かれていた。軛の下でという作品が有名なのだな。ノーベル文学賞にノミネートされた事もあるようですごい。僕は寡聞にして知らなかった。
- チャート式 数学1 part15【図形と計量編】 砂田 利一 (Escrito por) 数研出版 (Casa editorial de) 20031 de abril de 2016 (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) 今日も解いていきます。 問48からだ。 ヒントにあるように\(\sin { \theta } =\tan { \theta } \cos { \theta } \)に気づくと、\(f\left( \theta \right) \)が積の形に変形できるので、これを利用する。 (1)は普通に解けばいい。 (2)は\(f\left( \theta \right)<0 \)なので、積の2つの項が\(0\)より大きいものと小さいものである場合である。 あとは\(0°<\theta <180°\)(ただし\(\theta \neq 90°\))のとき、\(\tan { \theta } <1\)となるのは\(0°<\theta <45°\)、\(90°<\theta <180°\)に注意して解くといい。 僕はうっかりミスしてしまった。 気をつけないといけないな。 次は問49。 これは $$\sin ^{ 2 }{ x } +\cos ^{ 2 }{ x } =1$$ $$\sin ^{ 2 }{ y } +\cos ^{ 2 }{ y } =1$$ という公式を使うと、変数が4つで式が4本になるので連立させていくと方程式が解ける。 僕は以下のような三角関数の合成の公式を使って解いた。 $$a\sin { \theta } +b\cos { \theta } =\sqrt { { a }^{ 2 }+{ b }^{ 2 } } \sin { \left( \theta +\alpha…
- 面白くて眠れなくなる社会学 橋爪 大三郎 (Escrito por) PHP研究所 (Casa editorial de) 2014年11月19日 (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) 若い読者でも読めるように分かりやすく書かれた社会学の本。 社会学とは社会科学の1つで、社会をまるごと考察する学問だという。 本書は「面白くて眠れなくなる」というシリーズの1冊らしい。 この本ではいろいろなテーマが扱われていた。 僕の印象に残ったのはPart1の「戦争」、「憲法」、「私有財産」、Part2の「性」、「家族」、Part3の「死」、「職業」、「幸福」などのテーマかな。 「戦争」では、近代の戦争は戦時国際法を守るようになったとか、戦争自体が不法であるというようなことが書かれていた。 「憲法」では、憲法は国や政府職員が守るべき法律であるというようなことが書かれていた。 「家族」では中間集団が必要というようなこととか。 El resto、「死」で書かれていたように、人生の意味は途中では分からず、終わってからでないと分からないという考えにはそういうものかなと思った。 「幸福」では、自分に向いていることをやるのがいいのではないかという著者の考えが書かれていた。 そして幸せはひとと比べるものではなく、自分にぴったり合う生き方は、マスメディアや雑誌には載っていない、自分で見つけるしかないとも述べられていた。 僕も最近そういう考えを持っているので、これは著者に同意だな。 僕は今でもだいぶ幸せだが、これからにむけていろいろとがんばっていかないといけないなぁ。