ウニ (Escrito por)
双葉社 (Casa editorial de)
2014年5月28日 (Fecha de lanzamiento)
Libro (Formato)
師匠シリーズの原作の第2巻。
いつもAmazonで在庫がないけど、たまたま6冊くらい入荷してた時があって、運良く定価で購入できた。
この本はオカルトホラーで結構怖い。
僕はトリハダがたちながらも読み進めました。
怖かったのは表題の「4つの顔」、「ビデオ」、「溶接」とかとか。
「4つの顔」では山下さんはいったいどこへ行ってしまったのだろうか。
Además、「ビデオ」のサトウイチロウは特に怖くて印象的だった。
ビデオを見ただけでこれほどの害を及ぼすとは…
ビデオが触媒になっていたんですね。
El resto、京介さんがいなくなってしまったりして寂しかったが、後半に音響ちゃんの出番が増えたのが嬉しかった。
次回第3巻が出るとすれば、ウニさんと音響ちゃんがメインのストーリーになるのだろう。
早く続きが読みたいものだ。
Artículos relacionados
- BRODY (Brody) 2017Febrero de este año 白夜書房 (Casa editorial de) 2016年12月23日 (Fecha de lanzamiento) Revista (Formato) アイドル・女優の記事が載っている隔月刊の雑誌。 僕が読んでおもしろかったのは齋藤飛鳥のグラビア&インタビュー、欅坂46の「二人セゾン」、「大人は信じてくれない」のMV制作ドキュメントとかかな。 齋藤飛鳥の記事ではキャッチコピーがかっこよかった。 この世で最も天界に近いアイドル、ついに覚醒の刻。 (p.3) 高すぎる空、不適合な私。 飛べない天使の告白 (p.52) とかとか。 編集者の人はよく考えるものだ。 それにしても齋藤飛鳥はかわいいな~ 写真がよかったです。 Pero、こんなにかわいいのに暗くて自分に自信がないなんて… そういう性格なのかと言ってしまえばそれまでだが、性格も変わっていくものだからな。 そのうち自信がついて自己評価が高くなってくればいいね。 El resto、自分を認めていないってことは努力家で目標が高いってこともあるのだろうが、がんばりすぎると体を壊したりもするから、たまには自分を認めて、うまくバランスをとって生きていってもらいたいものだ。 欅坂46のMVドキュメントでは制作陣のインタビューが興味深かった。 映像監督の新宮良平氏と池田一真氏、振付のTAKAHIRO氏のインタビューが載っていたのだ。 芸術作品にはいろんな意味が込められているんだな。 Y、制作陣からの平手友梨奈の評価が高かった。 やっぱり平手友梨奈はすごいみたいだ。
- 暗黒女子 (En) 秋吉 理香子(Escrito por), 兄崎 ゆな (Escrito por)双葉社 (Casa editorial de) 2017年2月21日 (Fecha de lanzamiento) Cómic (Formato) お嬢様学校で文学サークルの会長だった白石いつみが死んだ。副会長だった澄川小百合に開かれた定例会で部員たちはそれぞれ自作の小説を朗読する。その中にいつみの死の真相が含まれているのか。映画化もされたらしい。僕は小南あかねが犯人なのではないかと思って読み進めた。二谷美礼が嘘をついているという気もしたけれども。Además、5W1Hというものが有名のようだ。6W1H、6W2Hというのもある。下巻でイヴァン・ヴァーゾフというブルガリアの作家について書かれていた。軛の下でという作品が有名なのだな。ノーベル文学賞にノミネートされた事もあるようですごい。僕は寡聞にして知らなかった。
- 面白くて眠れなくなる社会学 橋爪 大三郎 (Escrito por) PHP研究所 (Casa editorial de) 2014年11月19日 (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) 若い読者でも読めるように分かりやすく書かれた社会学の本。 社会学とは社会科学の1つで、社会をまるごと考察する学問だという。 本書は「面白くて眠れなくなる」というシリーズの1冊らしい。 この本ではいろいろなテーマが扱われていた。 僕の印象に残ったのはPart1の「戦争」、「憲法」、「私有財産」、Part2の「性」、「家族」、Part3の「死」、「職業」、「幸福」などのテーマかな。 「戦争」では、近代の戦争は戦時国際法を守るようになったとか、戦争自体が不法であるというようなことが書かれていた。 「憲法」では、憲法は国や政府職員が守るべき法律であるというようなことが書かれていた。 「家族」では中間集団が必要というようなこととか。 El resto、「死」で書かれていたように、人生の意味は途中では分からず、終わってからでないと分からないという考えにはそういうものかなと思った。 「幸福」では、自分に向いていることをやるのがいいのではないかという著者の考えが書かれていた。 そして幸せはひとと比べるものではなく、自分にぴったり合う生き方は、マスメディアや雑誌には載っていない、自分で見つけるしかないとも述べられていた。 僕も最近そういう考えを持っているので、これは著者に同意だな。 僕は今でもだいぶ幸せだが、これからにむけていろいろとがんばっていかないといけないなぁ。