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Una variedad de diarios

La cadena de fumar

La cadena de fumar

沢木 耕太郎 (Escrito por)
Shinchosha (Casa editorial de) / Shincho Bunko
1996年3月28日 (Fecha de lanzamiento)
Edición de bolsillo (Formato)

15編が収録されたエッセイ集
著者の知り合いの多さ読書家である様子が伝わってくる
僕が特に興味をひかれたのは「君だけがしっている」と「赤や緑や青や黄や」かな

前者では献辞についての話が書かれていた
献辞とは本の冒頭によく書かれている「誰々へこの本を捧げる」というやつだ
そこにはパターンがあるのではと著者はいう
著者の分析は面白い
後者は公衆電話の話
今の時代は公衆電話を見つけるのが大変そうだ

本書を読んで著者が結婚していて子供もいるということを知り驚いた
独身なのではないかというイメージを勝手に持っていたので
El resto、小島武さんの挿絵が僕は気に入った
特にP.19とP.69P.255の絵かな
これらは鉛筆で描かれたものなのだろうか表紙の装画もいいな~

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