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深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール

深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール

沢木 耕太郎 (Escrito por)
Shinchosha (Casa editorial de) / Shincho Bunko
1994年2月28日 (Fecha de lanzamiento)
Versión Kindle (Formato)

ノンフィクション作家である著者がユーラシア大陸を旅する本の第2巻
今回はタイマレーシアシンガポールを旅する
バンコクペナンクアラルンプールを経てシンガポールへ
sin embargo、著者は前作で訪れた香港が相当気に入ったらしくタイマレーシアシンガポールを心から楽しむことができない
そして本書の最後に香港の幻影ばかり追い求めていたことを後悔するのだった

郷に入っては郷に従えというしそれぞれの国で柔軟に適応しないといけないな
各国で心穏やかになるエピソードが多数あったというのにささいな印象と先入観で自分に合う合わないを決めてしまうのはもったいないと僕は思った
それにしても著者はアダルト関係に手を出さないのはえらい

El resto、海外各地に日本企業が進出しているのだな
日本の企業戦士たちは異国の地でがんばっているなぁ
Pero、それが現地では搾取と捉えられている面もあるらしい
ビジネスにも心通わせるものが必要なのだと思った

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