Fotos de miedo

Fotos de miedo

中野 京子 (Escrito por)
Kadokawa Shoten (Casa editorial de) / Kadokawa Bunko
2013年7月25日 (Fecha de lanzamiento)
Edición de bolsillo (Formato)

恐怖をテーマにしてベストセラーになった怖い絵シリーズ
これまで恐怖とは無縁と思われていた作品が思いもよらない怖さを忍ばせているという驚きと知的興奮を伝えている
昨年は「怖い絵展」という展覧会も開かれたらしい

本書で僕が怖いと思ったのは以下の作品などかな

  • ラ・トゥール-「いかさま師」
  • ゴヤ-「我が子を喰らうサトゥルヌス」
  • ベーコン-「ベラスケス<教皇インノケンティウス十世像>による習作」
  • ルドン-「キュクロプス」
  • グリューネヴァルト-「イーゼンハイムの祭壇画」

ゴヤ、Tocino、ルドンの作品は作品の背景を知らなくても一目見ただけで怖さ不気味さが感じられた
Además、著者の解説を読んでさらによく作品について知ることができた

一方ラ・トゥールとグリューネヴァルトの作品は一見したところ僕はそんなに怖いとは思わなかったが(後者はけっこう恐ろしいけども)説明を読んだら怖くなってきた
特にグリューネヴァルト作「イーゼンハイムの祭壇画」は聖アントニウス病という観点から見ると凄味が増すのだな…

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