
竹内 一郎 (Escrito por)
Shinchosha (Casa editorial de) / Shincho Shinsho
201313 de julio de (Fecha de lanzamiento)
Nuevo libro (Formato)
ミリオンセラーになった「人は見た目が9割」という本に続く第2弾の本とのこと。
非言語コミュニケーションの重要さについて書かれている。
僕は前に発売された本を読んでいないのだが、今回本書を読んでみた。
そうしたら、ためになることがたくさん書かれていた。
なるほどと思ったのは、コミュニケーションの発信と受信、オーラについて、姿勢について、まばたき、声、距離感についてなどだ。
僕は自分の見た目をたいして意識しないで生きてきたのだが、これから気をつけようと感じた。
意識するのとしないのとでは相手に与える印象がかなり変わってくる気がする…
こういうことを教えてくれる人は周りにいなかったなぁ。
偶然読んだ本だが、とても有益だった。
あとはやっぱり、自信を持つことが大事なのだろう。
これは全てにおいて基本だな~
Artículos relacionados
- チャート式 数学A part4【場合の数編】 柳川 高明 (Escrito por) 数研出版 (Casa editorial de) 20031 de abril de 2016 (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) 今日も場合の数の問題を解いていく。 まずは問15。 僕は次のようにして解いた。 Al principio、回転して重なる場合も異なる図形であるとすると、全ての塗り分け方は\({ 2 }^{ 9 }=512\)通りある。 また回転しても形が変わらない塗り分け方を数えると8通りある。 Además、回転したら形が2つになる塗り分け方は12通りある。 残りは回転したら形が4つになる塗り分け方である。 よってその塗り分け方は、 $$\frac { 512-\left( 8+2\times 12 \right) }{ 4 } =120$$ 通りである。 これらから、求める答えは $$8+12+120=140$$ 通りだ。 しかしこのやり方だと、回転したとき形が2つになる塗り分け方を数えるのが分かりにくい。 数えもれが出てしまう可能性が大だ。 解答例では9マスを中央の正方形と周りの4つの長方形に分けて計算していた。 長方形の塗り方は4通りで、この中から周りの4つの長方形がの塗り分け方が 1種類のとき 2種類のとき 3種類のとき 4種類のとき を場合分けして考えればいいという。 そういうものか~ 次は問16。 (1)、(2)は\(a=6\)なので南北方向の敷き詰め方は決まる。 あとは東西方向の長さに着目すればいい。 (3)はヒントによると、まず辺ABに沿った部分から敷くと4通りが考えられる。 Y、それらの場合の残り部分の敷き詰め方を考えればいい。 (1)、(2)のやり方も使って解いていくことになるが、僕は計算間違いをしてしまった。 なかなかミスが多くて困ったものだ。 その次は問17。 展開式の一般項は二項定理を用いて次式で表される。 $${ _{ m }{ C }_{ j } }{ \cdot _{ n }{ C }_{ k }{ x }^{ 2j+3k } }$$ あとは\({ x }^{ 6 }\)について\(2j+3k=6\)を満たす\(0\)以上の整数\(\left( j,k \right) \)を考えればいい。 そうしたら\(m\)の範囲を求めて、それぞれの\(m\)について\(n\)が存在するかを考える。 これで(1)が解けた。 (1)が分かれば(2)は簡単に解ける。 最後に問18。 (1)は背理法を使うなりして簡単に解ける。 まぁ背理法を使わなくても解けるみたいだけどな。 (2)はヒントによると以下のようにするのがポイントみたいだ。 $$\left( { 2 }^{ p-1 }-1 \right) \times…
- Hombre cubo Kobo Abe (Escrito por) Shinchosha (Casa editorial de) / 新潮文庫 2005年5月 (Fecha de lanzamiento) Edición de bolsillo (Formato) 箱男を読んだ。 「砂の女」などを書いた安部公房の小説だ。 なんと、街にはダンボール箱をすっぽりかぶった「箱男」がうろついているというのである。 のぞき窓をもった箱のつくり方を説明するところから物語が始まる。 ダンボール箱を頭から腰までかぶって街を歩く姿は想像するとおもしろい。 Pero、箱男という存在はそんなかわいらしいものではないようだ。 箱男を見ると、人は見て見ぬふりをし、胡散くさがるという。 前に、僕はマスクにサングラスをした相手と会話したことがある。 なんとなく落ち着かない気持ちがした。 こちらからは相手の表情が読み取れないが、相手は僕のことを一方的に見ることができる。 箱男を見つけた人の感覚はそれと同じようなものなのかしら。 箱男は見られずに見ることができるのだ。 Además、箱男については、私たちは意識しすぎないように気をつけないといけないらしい。 本書ではその誘惑に負けたAという人物が自らも箱男となってしまった。 その後、ストーリーは章ごとに話が移り変わってよく分からなくなってくる。 そのことについて、あとがきの解説に分かりやすく書かれていた。 ストーリーに沿って見る立場と見られる立場が逆転することにより、話し手が変わっていっていたというのだ。 そう言われれば納得がいった。 いろいろ考えられているんだな。 おもしろい小説だった。
- Teoría de la frontera de Japón 内田 樹 (Escrito por) Shinchosha (Casa editorial de) / 新潮新書 2009年11月1日 (Fecha de lanzamiento) Nuevo libro (Formato) 日本は辺境であり、日本人固有の思考や行動はその辺境性によって説明できるという趣旨の本。 自身を中心にした文明や宇宙論を持ったことがないため、常に不安感がつきまとい、外の世界を見てきょろきょろしているのが日本人だという。 Pero、筆者は他国を気にせず、とことん辺境でいこうと主張する。 辺境人には「学ぶ力」、「機の思想」という長所があるらしい。 本書を読んでみて、ちょっと難しかったが、いろいろと勉強になった気がする。 備忘録として書いておこう。 自分の歴史的経緯の話とか、学びと報酬の関係の話、態度と感情の話、道の話、武道の目的の話、日本人のメタ・メッセージについてなどだ。 なるほどと思わされることが多かった。